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毎日よさを実感する、買ってよかったもの2021 コーヒー編

わたしはコロナ禍の中で出産して、育休期間をすごしたのち、復帰してすぐに在宅勤務のできる職場に転職してフリーランス開業したので、ここ2年はずっと在宅生活です。

そのなかで、買ってよかったな。。。と「毎日」感じられるコーヒー時間を充実させてくれたものついてお話したいと思います。コーヒー好きな方にはぜひ読んでほしいのと、キャリアコーチ視点からみた「毎日」よさを実感できることの素晴らしさもお話しするので、QOL向上に興味のある方もご覧くださいね。

ラテマネーの節約&QOLをあげた全自動コーヒーメーカー

通勤勤務時代はオフィスがスタバのあるビルにあったので、毎日のようにラテ課金していました。だいたい月1万円は使っていました。今から考えるともの凄い浪費ですが、その5か月分ぐらいで買えるのがこのツインバードの全自動コーヒーメーカーです。

https://biccamera.rakuten.co.jp/item/4975058446512/

全自動コーヒーメーカーは今までも使っていましたが、一度に3杯しかいれられなかったので、大人は配偶者との2人暮らしであった時でさえも、コーヒー足りないで不満が。また連続運転できない機械で、しばらく置いてからしか使えなかったのです。

このコーヒーメーカーを買ってからは、その問題が解決しました。たっぷり6杯分いれられるので、少し多めにいれてお代わりを楽しむこともできましたし(保温機能もある)、夏は余ったコーヒーを冷たくしてアイスコーヒーを楽しむことができました。

そして味わいも、さすが名店のバリスタが監修していることだけあって、満足のいくものでした。全自動式なので豆からひけるのと、コーヒーの香りの生きる83度で抽出できるので、香りは抜群。

焙煎が始まるタイミングからコーヒーのよい香りがただよってきて、子供をバタバタ追いかけて用意していた時間から仕事モードに切り替えるための、コーヒータイムが始まります。

わたしが買ったのは6杯分の大型のほうですが、4杯分の小型サイズもありますので、一人暮らしの方にもおすすめです。

睡眠の質を向上させた、カフェインレスコーヒー

妊娠授乳中はカフェイン制限がありますが、それ以外の人にもおすすめしたいカフェインレスコーヒーです。

妊娠前は一日中コーヒーをガソリンのように体にいれて働いていましたが、やっぱり眠りの質がわるいのかも、ということは日々気になっていました。妊娠を機にカフェインレス生活を始めたのですが、眠りの質が驚くほど変わりました。ほかに何も変えてなかったのでこれかかなと思っています。

布団に入ってから、眠りにつくまでの時間が短いのと、朝のなんとなく寝足りない感じが軽減されました。

この加藤珈琲がおすすめなのは、カフェインレスコーヒーにありがちな味と香りの弱さを感じないところで、しっかり香りも飲み心地もあるところです。中煎りなので深煎りの味の濃さはありませんが、抽出をしっかりするとそれなりに味わいがしっかりでてきます。

愛知のコーヒー屋さんなので、通販でお世話になっていますが、とってもよいお店で、問い合わせしたときもきっちり対応していただいたのと、よく買っていたらおまけとかもつけていただけました。

カフェインに弱い、母親やカフェイン摂取の気になる妊娠授乳中の方、およびコーヒー飲みすぎの方にも数人布教して、見事に信者にすることに成功したので(笑)広く好まれる味わいなのかなと思いました。そしてお値段、いろいろ調べましたが、コーヒーとしてはお安くないものの、カフェインレスではお手頃な価格帯だと思います。

豆もひき方を細かく選べて、またバックも選べます。

コーヒータイムの質を一番あげたのは、KINTOのタンブラー

そして一番コスパよく、生活の質をあげたのはKINTOのタンブラー。

コーヒーの質を考えたときに、味と香りの質を向上させることはわりと簡単に思いついたのですが、何気なく買ったタンブラーで、重要な要素だと気づかされたのは温度でした。

いままではコーヒーカップで飲んでいたのですが、すぐさめてしまって、たっぷりコーヒーをいれても、大半はつめたいまま、すすることになりました。

保温できるタンブラーを買ってから、温かさが、いかに自分をほっとさせるかに気づかされました。コーヒーをいれても子供の世話をしたり、突然の急ぎの要件に対応したりしていて、いざコーヒーを味わえるタイミングになったのに、冷めていた・・・なんてことは日常茶飯事でした。

温かさが長持ちすると、コーヒーをおいしいと思える時間も長くなるので本当によかったと思ってます。

KINTOはどの製品もデザインがシンプルながら、どこかしらやさしさを感じさせるところがとても好きです。このタンブラーも見た目がすっきりしながらもかわいらしさもあって、手触りも、唇に触れたときの感覚も心地よく、使い心地に対するこまやかな配慮を感じます。

タンブラーとしては高めですが、機能とデザイン面での納得感があるのでコスパはよいと思います。

生活の質を上げるには、ものと接点の多さと長さを考える

コーチをしていて、モチベーションを上げるために、その人の五感のどの感覚が強いかを考えて、それにあわせた改善策をみつけられるように導きます。

そして一番つよい感覚はどこなのかも大切なのですが、やはり人は一番強い感覚以外の感覚からも影響を受けるので、強い感覚から順番に満たしていけば満足感が高くなり、またその頻度と時間をかけあわせていくと、さらに満足度があがります。

わたしの場合は、視覚、味覚、嗅覚が特に強いので、生活のなかでキーとなる行為は、プライベートでも仕事でもコーヒータイムでした。そして毎朝、昼と夜の休憩タイムと毎日かつ頻度も高いのでそこを充実させていけば、生活全体の質の向上につながるのです。

「毎日」「数回」幸せを感じる時間が長くなることを目指して、それをかなえるものをそろえていくと、生活の質があがり、それは仕事のパフォーマンス向上にもつながっていきます。

あなたの生活のなかで、毎日することのなかで、好きなことはなんでしょうか。それにあわせてものを充実させる、お金をつかうことを意識してみてくださいね。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

それではまた次の記事で。ごきげんよう♪

最初の0歩からサポートするマーケティング&キャリアコーチとして、キャリアやマネジメント、転職に関してブログを書いています。→こちら

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