夜に沈む|詩
私は三日月
満月にはなれない
いつも欠けている
ずっと探しているの
作りものでも嘘でもない
ほんとうの美しさを
この空白を埋めてくれる
ほんとうの温もりを
でもどこにもなかった
あるのは暗い闇と静寂
沈んでいく私の心は
深い深い真っ暗な海に
落ちて堕ちて陥ちていく
口からあふれる気泡が
青白く光る海月に触れる
とても綺麗なお月様
私が探してたものは
そこにあったのね
もう苦しくないよ
このまま眠らせて
夜に沈ませて、、
私は三日月
満月にはなれない
いつも欠けている
ずっと探しているの
作りものでも嘘でもない
ほんとうの美しさを
この空白を埋めてくれる
ほんとうの温もりを
でもどこにもなかった
あるのは暗い闇と静寂
沈んでいく私の心は
深い深い真っ暗な海に
落ちて堕ちて陥ちていく
口からあふれる気泡が
青白く光る海月に触れる
とても綺麗なお月様
私が探してたものは
そこにあったのね
もう苦しくないよ
このまま眠らせて
夜に沈ませて、、