断食とかファスティングとか別世界の話やん関係ないわ
ほんまやで。何で?
何でか分からんけどやってきたものには縁がある。マイナス点やらネズミ講の匂いがしない限り、気になるとやってみたい。
大阪に住んでた時はたまに化粧品やら毛皮のアンケートについてって仕組みを聞いてみたり。とりあえずあやしい匂いは嗅ぎ分けられると思ってる。まあ、そんな人がイチバン騙されるのが常やけど。
バックパッカーだから、食べてもいいもの、話してもいい相手、食べ物を貰っていい相手はわかる。普段ならしない事は旅先でもしないのが鉄則。友達に言えない事はやばい内容なのが鉄則。
海外ではよく食べ物を貰うんだけど、今のところ100%安全。夜行列車で向かい側のおばあちゃんに会釈をしたら、綺麗に剥いたリンゴをビニールに入れてくれたり。ベトナムの山奥で、自分も路上の物売りをしていた少年が、店をたたんで(首から下げた箱を畳むだけ)、隣の物売りの少女からガムを買ってプレゼントしてくれたり。雲南省の山奥で、お店のおじさんが賄いのご飯をくれたり(薪と釜のご飯で最高だった)。別の町でも、外でご飯食べてる家族がまぜてくれたり。
私はお腹を空かせた子供に見えるのかな。
そんな嗅覚で、警戒しつつ近付いてみた。
風邪ひとつひけない世界になるとは思いもしませんでしたね。子供と2人きりのシングルです。遠くても仲間や繋がりを大切に走ってきました。世の中が変わりましたが、アロマとハーブを知って次々と思いもしなかった扉が開いています。健康を翼にして、必ず世界中の友達に会いに行きます。