ポルノ中毒脱却のための失敗しないオナ禁
正直オナ禁てデメリットも多いからそこまでおすすめはできないんです。
が、
オナニーをしょっちゅうしている方のほとんどがポルノを視聴した上でしてると思うんですよ。
いわゆるポルノ中毒ってやつですな。
こいつはどうにかしないといざって時“勃たなかったり”、“いけなかったり”するんですよ(経験者は語る)。
ほかにもポルノ中毒ってとんでもない悪影響があるって言われてるんですよね。
脳機能の低下やうつ病の発症リスクの上昇、意欲の低下、人間関係がうまくいかなくなるなどなど
色々言われています。
でもこれらって実は、
「ポルノ視聴が良くないってわかってるのに、またやってしまった...」
「ポルノ中毒なんて情けない...」
「やめたいのにやめられない...」
こんな感じでやってしまったことに対してネガティブな気持ちを抱いてしまうことが、先ほど紹介した悪影響を与えてしまうんですよ。
これって典型的な中毒症状なんですよね。
変わらなきゃって思えば思うほど依存しちゃうんですよ。
そしてまたネガティブになって・・・みたいな感じです。
それだけじゃなくてポルノ視聴の継続はEDや射精障害を誘発するので、現在セックスを定期的にする習慣がないのであれば頻度は減らした方がいいです。
でも習慣をいきなり変えるには難しいですし、何よりポルノ中毒って自覚があるなら見たくなっちゃうもんです。
じゃーどうするのか。
そうです。
オナ禁です。
オナニーしないことを前提にすれば、ポルノを見る気にはならないでしょう。
また、射精した後って賢者タイムくるじゃないですか。
その時にネガティブになりやすいんですよ。
だから極論オナニーしなければポルノ見ても大丈夫なんですよ。
しかしこれは全くお勧めできません。
なぜなら、ポルノは見たらちんこ触りたくなるものです。
そしてそのままシコってまたネガティブになるって可能性が非常に高いです。
オナ禁する時はポルノも見ないように。
でもオナ禁って結構難しいですよね。
いよいよ本題です。
ポルノ中毒脱却のための失敗しないオナ禁の具体的な方法を紹介しますね。
1.極力局部を触らない
触ってると勃起したり抜きたくなったりすることもあるんで、トイレと体洗う時以外はなるべく触れないようにしましょう。
禁欲する時はなるべくその対象を目に触れない、考えない、触れないようにするのが1番です。
欲求を思い起こさせるトリガーをなるべく排除するってのがめちゃめちゃ重要なんですよ。
2.食事を変えて運動をする
何かに依存をしてしまいがちな人はどうしても心身ともに不健康な人が多いです。
メンタルを整えるには食事と運動が手っ取り早いです。
食事は、エンプティカロリー(カップ麺などの糖質と脂質が高くミネラルやビタミンなどの栄養が取れないもの)を減らし、タンパク質と食物繊維を多く摂る。
運動は、スクワットや腕立てなど、強度の高い運動をするのも良いが、運動する習慣があまりない方はとにかく歩いてください。
目安は1日の合計10000歩です。
ムラっときたら外歩きましょう。
この二つを意識すると勝手に睡眠の質も上がりますし、趣味を楽しむ時間も確保できます。
3.勉強をする
おかずを探す時間とオナニーをする時間をせっかくなんで勉強に置き換えちゃいましょう。
「2.食事を変えて運動をする」を実行すると、集中力が上がったりするんで一石二鳥ですね。
4.まずは3日間のオナ禁から始める
いや1日もできねぇよって人もいるかもしれませんが、そう言った方の多くはこの3日間のオナ禁を舐めすぎです。
いきなり1週間とか1ヶ月とかを意識しすぎって人が本当に多いイメージがあります。
これまでやってきた習慣を3日間だけでも我慢するって十分すぎるくらいすごいですからね。
3日達成を3回繰り返したら、次は1週間でやっていきましょう。
それ以上はお勧めしません。
5.定期的に射精することを忘れない
オナ禁の方法なのに何をいっとんねんって思うかもしれませんが、これが1番大切です。
でないと普通にEDになったりするんでね。
ポルノを見ずに想像でできるようになれたら最高です。
初めは超難しいと思います。
そもそも想像で勃起することすら難しいって方もいますよね(これに関してはEDの可能性もあるのでED医療薬を処方してもらうことも検討してください)。
コツは性的な体験を積む、射精することです(もうお金使ってお店行っちゃえ)。
とにかく、オナニーでもなんでも射精することは大切ですので、長期的なオナ禁には気をつけてください。
以上の5つがポルノ中毒脱却のための失敗しないオナ禁の方法です。
今までいろんなやり方で失敗してきた方はぜひ参考にしてください!
また、長期的なオナ禁は格闘家やスポーツ選手でない限りほとんどデメリットしかないので、私はお勧めしません。
ポルノ視聴に関しましては、見るならもう「俺はこれが見たかったんだ!」「最高のおナニーができた」みたいな感じで超ポジティブに視聴しましょう。
ではまた。
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