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とんでもない未来にたどり着くコツを書いてみる。
こんにちは、あまたつです!
障害だらけの僕ですが胸を張って誇れることをいくつも成し遂げてきました。
留学中に中国語のスピーチコンテストで優勝、200人の前で中国語のスピーチ発表、ダイエットインストラクターの資格を取りダイエット講座の講師、病気の当事者体験の講演活動などです。
大きな成功を成し遂げるには得意不得意の要素もありますが、成功する前には共通する要因があるのではないかと考えました。
僕が出した答えは「一日一歩」です。
本なら1ページでもいいので一歩進むのが大切です。一日一歩進める人は千歩進むことも可能です。当たり前ですが逆に「明日から頑張ろう」と一日一歩踏み出せない人は0歩のままです。
大学生の頃、中国語の授業を受け始めた半年間はクラスで一番発音が下手でした。授業で中国語の文を読むとき下手すぎてクラスメイトに笑われ恥ずかしい思いをしました。中国語の授業は苦痛でした。
そんな苦しみから逃れたくて毎日中国語の発音の練習をしていました。半年ぐらい経ち、やっと周りに追いつけるようなりました。それでも毎日中国語の発音練習はやめませんでした。
二年生の春学期に大学のプログラムで中国の天津に4ヶ月留学しました。スピーチコンテストが開催されると聞き腕試しで参加し、笑えるスピーチを目指し優勝できました。
さらにスピーチを聞いた留学先の学長からセレモニーのプログラムの中で発表してほしいと言われ200人の前で緊張しながらも無事発表できました。
またダイエットの話ではダイエットインストラクターの資格を取るため毎日勉強をしていました。それも一年半もの間毎日勉強していました。もちろんやりたくない日はありましたが一日2ページは最低やるようにしてました
資格を取り、ダイエットの相談に答え、ダイエット講座繋がりました。
共通するのは「一日一歩」
前に進んでるのか不安になりながらコツコツやっていく。才能があるかは努力をしなければわかりません。
島田紳助さんは全ては才能と努力の掛け算で決まると言っていました。
努力と才能がそれぞれ1〜5点あり、掛け算で決まるそうです。
どんなに才能が5点あっても努力が1点なら点数は5点。
毎日正しい努力を積み重ねる、当たり前だけどこれを続けるのが大切だと思います。
スピーチの原稿を考える才能やパワーポイントの才能があったのかもしれません。ただ努力無くしては無理でした。
理想の未来のためコツコツ努力を積み重ねましょう!