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普通じゃなくてもいいんじゃない?と思えるようになってきた今日この頃。

こんにちは、あまたつです
僕はアスペルガーやADHDという発達障害や躁鬱病、統合失調症を抱えて他の人が当たり前にできることができません。

PCの前で長時間じっと座っていられない。週5で8時間勤務ができない。体調を安定して働けないなど。

仕事を当たり前にこなしている大学時代の友達と比べてしまい、普通ではない自分に劣等感を感じていました。

普通になりたい。社会のレールから外れてみんなと同じ目線で生きられなくなった僕は若干の諦めを感じつつもどうしたら普通になれるか模索していた。

そんな時、友人からnoteを紹介してもらってから、僕の価値観は変わっていきました。

発達障害や躁うつ病、統合失調症は一般社会ではマイノリティです。孤独感を感じるときもあります。通っている病院で同じ病気の人と話すと気持ちが楽になりますが、ぽっかり空いた何かを埋めることができませんでした。

noteでブログを始めて同じ境遇の人がたくさんいて、ブログを発信していく中で「普通の人は障害や病気の辛さをわかることは難しい。自分になら共感して貰える記事が書けるんじゃないか」と思えるようになりました。

統合失調症の苦しみなど心境を発信し続けていくうちに、様々な人からスキをもらうようになりました。同じ病気を抱えた人だったり、全く関係のない人も興味を持ってくれるようになりました。

障害や病気を持った人の代弁ができるという強さが自分にあるんじゃないかと思えるようなっていきました。

僕は普通であるより、マイノリティで力を発揮したほうがいいと感じました。

ブログを続けていくうちに「普通じゃなくてもいいんじゃない?」と思い始めることになりました。

今でも普通の人生になれたらなと思ってしまうこともあります。しかしそんなことはもうなれません。そんなことより与えられたカードで勝負するしかありません。

僕は発達障害や統合失調症、躁鬱病などの悩みにnoteに発信することで自分の心の整理に繋がりました。

またコメントなどで同じ境遇であったりする人と繋がることで「自分の想いが届いたんだな。」と思えるようになりました

それだけnoteの存在は僕にとって大きなものになっていきました。

普通の人だと書けない事が僕にはブログを通して書ける。それは大きな強みだと思えます。

これからも障害や病気を持った人が共感したり、興味を持ってくれるような記事を書いていきたいと思います。

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