【文章術】300投稿して習得したnoteの書き方〜マインド編〜
12月12日(日)
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どうも、つよぽんです。
先日、noteの書き方について投稿しました。
仕事におけるWebライティングと
自分を発信するnoteは全く別物ですが、
何人かにコメントをもらえて嬉しいです。
今回は
300投稿して習得したnoteの書き方
〜マインド編〜
というテーマでお話しします。
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▼「なぜ書くのか」理由を明確にする
あなたはなぜnoteを始めましたか?
noteに限らず、
なぜ発信活動をしようと思ったのでしょうか。
「なぜ書くのか」理由を明確にする
マインド編において最重要ポイントです。
僕の場合は、
・知識を定着させるためのアウトプット
・成長の記録として残したい
・吐き出して頭をスッキリさせたい
などです。
理由が明確であればあるほど、
辛い時期の最後の踏ん張りになります。
やらされることよりも、
自分で決めたことの方が続けられるように、
noteでも「なぜ書くのか」理由を明確にしましょう。
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▼成長マインド
当たり前ですが、
最初から読みやすい文章なんて
書けるわけがありません。
だからこそ成長マインドが大切です。
noteを続けている人は
全員思ったことがあるはずです。
「よくあんな文章書いていたな」
「恥ずかしくて読み返したくない」
かつての自分を恥ずかしいと思えるあなたは、
確実に成長しています。
今はダメダメでも、
1ヶ月後・1年後の成長にワクワクできれば
今が楽しくなるはずです。
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▼苦しみの先に好きがある
コロナで自粛していた頃、
note100日連続投稿に本気で取り組みました。
投稿することが目的になり、
文章のクオリティが低い時もありました。
正直、苦しかった時期でもあります。
でも、
思いを言葉に変えて文章を書くことは
嫌いになれませんでした。
やってやってやりまくって、
それでも嫌いになれないものが好きなこと
だと僕は思います。
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▼発信とは仲間探しである
発信することは仲間探しだと思います。
読書について発信すれば、
読書好きと繋がります。
写真であれば写真好きと。
教育であれば、教育者や教師を目指す学生と。
生産性について語れば、
意識が高いビジネスパーソンと。
発信すればするほど、
考え方や好みが似ている人と
繋がることになります。
逆に、
わざわざ嫌いなものや興味のないものの
情報を取りに行く人はいないでしょう。
だから僕は
発信することは仲間探し
だと思います。
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▼言葉にすることは自分との戦い
頭の言葉を目に見える文章にすることは
自分との戦いだと思っています。
文章として可視化できることは、
自分の中で「答え」が出た時ではないでしょうか。
しかし、「答え」を出すには
自分との対話が必要です。
いつも「正解」を求めてしまう僕にとって、
自分と対話することは苦しい時間でもあります。
だから最近は開き直って、
「今から戦いの時間かぁ〜」
って感じで軽く考えるようにしています。
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▼誰もみていないよ
発信するということは、
色んな人に見られるということです。
でも実際は、誰もみていません。
無名の一般人が発信したところで
注目されることはありません。
自分のために発信するのであれば、
他人の目なんて気にしてる暇はないでしょう。
確かに、僕もpv数やいいねの数を
気にしていた時期がありました。
しかし、noteを書く理由はいいねを
もらうためではありません。
発信のモチベーションを保つためにも、
誰もみていないよマインドを持つようにしています。
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▼いつ辞めたっていい
自分で決めたことは、
いつ辞めてもいいと思います。
僕がnoteを辞めたところで
世界は変わらないですし、
誰かが不幸になることもありません。
嫌なら辞めるし、
やりたくなったらまた戻るを
最近は繰り返しています。
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▼まとめ
今回は
300投稿して習得したnoteの書き方
〜マインド編〜
というテーマでお話ししました。
「なぜ書くのか」理由を明確にする
成長マインド
苦しみの先に好きがある
発信とは仲間探しである
言葉にすることは自分との戦い
誰もみていないよ
いつ辞めたっていい
noteに限らず、あなたの発信活動の
役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!
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