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【アウトプット】今は第3世代の時代〜Webライティングの変遷〜

おはようございます。
友達の影響を受けて韓ドラの
「愛の不時着」を観ている つよまるです。
#最後に愛は勝つ

どこまで需要があるかはわかりませんが
Webライティングシリーズは
完全に自分のためにやっている気がします。
読んで頂いているあなたが
noteやブログを書くときに
参考になれば嬉しいです。

こちらの記事は
これからの時代に必要な
4種類のライティングスキル

の続きになっています。
よければそちらの記事も
参考にしてください。

今回は
今は第3世代の時代
〜Webライティングの変遷〜

を発信していきます。

一言結論
 検索エンジン + ユーザー満足度 

第3世代のWebライティングとは

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Webライティングの世界で
今の時代は 第3世代
呼ばれる時代です。

では、第3世代のライティングの特徴
どのようなものなのでしょうか?
下に並べていきます。

狙いたいキーワードをできるだけ
 冒頭に入れる
句読点を息継ぎしやすい場所で使う
・文章量や滞在時間よりも“回遊率”を重視
・段落の分けすぎはSEO評価が下がる
・装飾(★など)の使用方法に注意

狙いたいキーワードを冒頭に入れるのは、
Googleで検索したときに上位表示
狙うためです。こちらは検索エンジン
焦点を当てています。

句読点の使い方は当たり前のように
聞こえますが、ユーザーの満足度
高めるために意識する必要があります。
ユーザー目線を重視しつつ、
テンポよく違和感がない文章を目指します。

そして、
滞在時間よりも“回遊率”を重視します。
回遊率とは、
「各ユーザがWebサイト内を
 どれだけ見て回ったか?」

を示す指標となります。
ページ内のリンクから気になるページに
飛んでいるうちに時間が経っていた状態
を狙います。

注意する点は段落分け装飾です。

無意味な段落わけはSEO評価を下げます。
また、★などの装飾は認識されないため、
必要のない記号は控えたほうがよさそうです。

検索エンジンとユーザーの評価

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では、
検索エンジンの評価ユーザー満足度
高めるにはどうすればいいのでしょう。

まず、検索エンジンに関わる知識
書いていきます。

・Google、Yahoo!の使用率90%以上
・Yahoo!の検索エンジン技術はGoogleと同じ
上位表示 = Googleからの評価が高い
・Google検索品質評価ガイドラインをチェック

日本人の90%以上がキーワード検索に
GoogleかYahoo!を使います。

Googleからの評価が高ければ、
サイトは上位表示され、
クリック数は勝手に伸びます。

曖昧な表現ですが、
Google検索品質評価ガイドライン
評価基準が示されています。

・ユーザーの利便性を最優先
・独自性、価値、魅力あるサイト作り
・同分野との差別化

などが評価が高いサイトの特徴です。

次にユーザーの評価がサイトの特徴です。

・検索ユーザーの悩みや不安を想定したコンテンツ
・悩みや不安をすぐに解決できる
・情報が新しい(更新されている)

このような特徴を満たしているサイトが
ユーザーからの評価や満足度が
高くなります。

Webライティングの変遷

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必要とされるWebライティングは
時代によって変わります。
上記したように、
現在は第3世代と呼ばれる時代ですが、
どのようにWebライティングが
変遷してきたのか書いていきます。

第1世代
 検索エンジン(SEO対策)だけに特化
第2世代
 ユーザーにとっての価値を高める
第3世代
検索エンジン + ユーザー満足度

簡単に言うと、
第1世代 と 第2世代を足したものが
第3世代 に必要なライティングです。

まとめ

今回は
今は第3世代の時代
〜Webライティングの変遷〜

を発信しました。

第3世代のライティングの特徴
以下の通りです。

狙いたいキーワードをできるだけ
 冒頭に入れる
句読点を息継ぎしやすい場所で使う
・文章量や滞在時間よりも“回遊率”を重視
・段落の分けすぎはSEO評価が下がる
・装飾(★など)の使用方法に注意

これらに気をつけながら、
検索エンジンとユーザーの評価を
高めれば、クリック数は上がります。

これからもWebライティングに関して
学んだことをアウトプットしていきます。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!

また明日!ドロン!

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