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自分の心の中に広がっている多様性の話

どうやら自分の中には色んな自分がいるみたいです。

しかも「それって本当にひとりの人なの?」と思うくらいバリエーションにもグラデーションにも富んでいる。

やりたいことがたくさん思い浮かんでワクワクしている自分と、のんびりまったり時にはダラダラとしていたい自分。

自分のことを大切にしている自分と自分のことを否定してしまう自分。

本音を伝えたい自分とそうすることをためらってしまう自分。

心のままに表現したい自分とブレーキをかけてしまう自分。

信じたい自分と疑って不安になってしまう自分。

決めた自分とそれでも迷ってしまう自分。

喜んでいる自分、怒っている自分、哀しんでいる自分、楽しんでいる自分。

苦しんでいる自分、悩んでいる自分、笑っている自分、叫んでいる自分。

そして自分の知らない自分。

光が当たったているところも、影に包まれているところも、どれもこれも自分だし、確かに自分の中にある。

そんな自分に戸惑ったり、迷ったり、振り回されたりもするけど、白黒付ける必要はないんだろうなと思う。

だってそれが自分なんだから。

P.S.

There is always a gradation in my/your mind.

Thoughts or emotion is not that simple.

It sometimes even confuses me/you.

In such a situation, however, I wanna say "just be true and loyal to my/your inner feelings and let them be".

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