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【味噌】トマト大量消費!トマトの水分と味噌だけで作る、贅沢トマトソース!



冬には全然食べないトマト!夏の間にいっぱい食べます!今回作るのは、大きくて熟れたトマトを使った、トマトソース。トマトの水分だけで煮詰めるから、とっても贅沢!


たくさん集まってきたときに作ってみよう。味噌で味付けをするから、和食にも合います!(※ブログ引っ越し中の為、夏の記事になります)


▼野菜の陰陽




熟れたトマトは、ソースに最適!



そのままかぶりつきたいところだが、熟れたトマトをカットする。田舎に住んでいると、ご近所さんからもらえることも多い。どんな切り方でもOK!皮が氣になるなら、湯剥きする。


▼湯剥きのやり方はこちら。大きいトマトは、沸騰したお湯にぶち込んだ方が簡単!



美しい、、


いい色だ!美味しそう!小さい頃に、畑のトマトを食べまくって、禁止令を出されたわたしです。笑 ミニトマトが庭でどっさり採れたら、ミニトマトで作ってもいい。


レシピに正解はない。好きな味噌を使う。



お味噌をいれる。お味噌は、甘いもの、しょっぱいもの、かなり違うと思う!我が家は、手作り味噌がしょっぱい系だ。例えば友人宅で、買ってきた無添加味噌で調理する時は、塩麹や醤油を追加するくらいだ。


何が言いたいかと言うと、料理レシピに正解はない。汗をかく仕事や、年齢、出身地、食材のメーカーなどで味が違うし、味わいも違う。だから、家族や自分の體(カラダ)と相談しながら作るのがいいと思う。



美人のヒミツ!



トマトも味噌も、抗酸化作用!美人のヒミツはお味噌よ☺


味噌を真ん中に置く。(薄めの味にしたかったら、味噌は半分くらいに調節)混ぜない、動かさない。一番弱火で、そのままに。


混ぜたい、混ぜない、混ぜたい。



うぉぉ混ぜたい!ってなるけど、混ぜない。トマトの水分がでてきた!さらに煮詰めていく。だんだんトマトも味噌も崩れていく。



ユニロイの蓋がぴったりだった。蓋をして、弱火で熱し続ける。


▼普通の鍋よりは重いけど、ルクルーゼより軽い。煮物も炊飯もおまかせで愛用☺


混ぜ、許可ぁ!



トマトがやわやわになって、味噌も溶けてきた。水分も出てきたら、ようやく混ぜてみる。

味見して、調整。



混ぜながら、トマトを潰す。もしも、トマトの酸味が強いなら、蜂蜜を少し追加。(甜菜糖などお好みで。味をみてから)


煮詰めて、濃厚ソースの完成だ!



好きな濃さに煮詰めて、完成!煮詰めると、すっごく濃厚だ。サンドイッチのソースにしても垂れないくらい。出来立てでスパゲッティに使うなら、にんにくや野菜、胡椒などを追加する。


▼塩が多いなら、生のにんにくにしてね。




▼安全タッパーのクリアが可愛すぎる



すぐに使わない場合、冷まして冷凍できる。今回は味噌で作ったけど、醤油や塩で作ってみてもいい。


また別で書きたいが、即席で作る時は塩麹と醤油で作る。このトマトソースで厚揚げ炒めが美味しいのだ!


今日もわたしを元氣にしてくれてありがとう!食材たちよ!


ではまた!


▼次回は、味噌トマトソースと天然酵母でピザ作り!

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