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【無添加の出し⑥-Ⅰ】天然海老の殻は捨てないで!絶品海老スープで、海老塩麹うどん☆

海老の殻で塩麹うどんを作る!



海老を食べた後、殻がもったいないなぁ、と思う時、ありませんか?殻だけでもいいお出しがでますので!本日は、殻でスープを作っていきます。


ラーメンやうどん大好きだけど、化学調味料の味や油が合わなくて、もう外食は辛くなってしまった。ここは、自分で作るしかない!という訳で、海老と塩麹のうどんを作ります☺


スーパーでもよく見かける、アルゼンチン海老。


天然で、安全に生食もできます。よくある冷凍エビは、殻が薄くて柔らかくて、なんか怖い。養殖は抗生物質漬けのものが多いので、避けた方がいいかもしれません。



▼殻まで食べられる幸えびさんのを注文したことがあるけど、これは美味しい!




まずは美味しくいただきます



生でも焼いても蒸しても美味しい。殻は、次の日に作るなら冷蔵。忙しいなら、冷凍できる。食べる前は、酵素塩で洗っています。


▼食材の浄化に。なければ重曹。


海老には、タンパク質、カルシウム、亜鉛、ビタミンE 、タウリン、アスタキサンチンなどの栄養素がある。


タウリンは、肝臓によいと有名だ。魚介や、イカタコに含まれるアミノ酸の一種で、血圧を正常に保ったり、目の老化予防に効果的。他の栄養素も、ダイエットやアンチエイジング効果が高い!



アスタキサンチンは、いくらなどにも含まれる赤い色素だけど、なんと殻に多く含まれている。目の疲れや、動脈硬化の予防などが期待できる!



だから食べるというわけではないけど、どうせなら、『若返りスープだわ☺』と呟いてから飲んでみよう!


\冷凍できる/

BPAフリー、ピュアシリコンのバッグ



鍋で殻を炒めていく



非遺伝子組み換えで胃もたれしない、ジュンコオイルをお鍋に入れて、中火にかける。オリーブでもごま油でも、好きなオイルでOK!




中火で熱していく。いい香りがしてきたら、木べらで海老の頭を潰して。冷凍の場合も、そのままいれて火にかけて大丈夫。青ネギの青い部分があれば、一緒に炒めてもいいかも。



お鍋が少し焦げるくらい、炒める。台所が、かっ〇えびせんの香りだ!!



お水をジャーっといれる。もっともっと極上の最高にしたかったら、陰陽スープをいれてもいい。




お鍋にこびりついてカピカピになったエキスを落とす。ゴムベラがやりやすい!



沸騰して来たら、軽く灰汁をとる。旨味もあるから、取りすぎずに。



濾したら、海老汁の完成。ちなみに、油の中に殻を入れて、アヒージョみたいに熱していくと、海老オイルができる。


お好みに味付け



この日は、葱と舞茸を煮込んで、塩麹とにんにく醤油で味付けをしてみた。




この日は、茄子と塩麹とにんにく醤油。自家製めんつゆも少し。なんか、あと少しなのに味がビシっと決まらん!!って時は、お塩をひとつまみ。茄子からもいいお出しが出てくる。




海老の鍋で、細めのうどんを茹でる



海老のお出しが取りきれなかったら、このお鍋でうどんを茹でる。素麺でも、ちゃんぽん麺でもお好きなもので。



麺にも、うっすら海老の香りがつく。ラーメンの麺でも美味しそう。


海老塩麹うどんの完成



こちらは、茄子と共に煮込んだもの。何といっても、スープが絶品!ごくごく飲めてしまうし、最後まで飲んでも自然塩だから大丈夫!むしろ、麹のスープを全部のんで欲しい。




こちらは、舞茸、葱、オクラ。お好きな野菜で楽しもう!麹のパワーで美肌、疲労回復効果!塩麹に含まれるGABAは、リラックス効果が。リラックスしすぎて、食べたら昼寝じゃ。笑


長くなってしまったので、▼ご飯編の②へ続く☺



ではまた!


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