【自己紹介】こころもカラダも温めてゆるんで、満ちていく
誰が何を選んでも安心安全な世界
初めまして。ご訪問ありがとうございます。アタオカと言われる人生を送ってきました。
淡々と生きる中で氣づいたことや、心地良い無添加生活について、心が楽になる話しや大好きなことを伝えたくてnoteを始めました。
自営業の仕事が、料理だったりハンドメイドだったりと変化をしてきましたが、表面が変化してもいつも軸になるのは、こころも體も健康で豊かで幸せで在ることへの願いや、安全な世界を創る祈りです。
祈りのごはん
わたしは美味しいものが大好き。いちばん好きなのは、ばあちゃんが竈で炊いたご飯のおこげで作ってくれたおむすび。今だ舌の記憶で思い出せる。
美味しいものは心を救う。本当に泣き虫で、ひとりぼっちと思い込んでいたわたしに、あのおむすびは生きる力を与えてくれた。(千と千尋のシーンみたいな)
何も言わずにただそこにいてくれただけで安心できた、祈りのごはん。そこには、目に見えない栄養があるのではないか。少なくともわたしは受け取った。だからわたしも、祈り、作り続けている。
安全は当たり前ではないのかもしれない
今、心も體(カラダ)も狂わせる『食べ物じゃないようなもの』がたくさん出回っている。そして、それが当たり前の食べ物になりつつある。日本人を狂わせることがしれっと日用品から行われていたりする。『何かおかしくないか?』と思うことさえなくなってきてしまったみたいだ。
だけど、日本にはまだまだ素晴らしいものがある。梅干しやおむすびを食べると、何か、DNAが目覚めていく感じがする!わたしもまだまだヒヨッコだけど、そんな、ホンモノの先人の知恵を伝えていきたいし、アタオカと呼ばれようが、ちょっとおかしくない?と思ったことは分析して実験して伝えていきたい。
元の氣、『元氣』に戻ろう!
もちろん、わたしもカップラーメンやお菓子を食べていた時代だ。でも20年以上前に裏側に氣づいてしまった、、!
テレビを捨て、みんなと同じを捨て、逆を進むようになった。特にお注射をしない、母子手帳捨てる、薬飲まない、なんてのは、だいぶ責められたものだ。(正確に言うと、責めさせていた。責めるエネルギー、周波数をまだわたしが持っていたのだ)
自分に合わない意見に物申すこともできるけど、なんか違うー。情報は収集する。そのうえで、実験して自分で決める。自分はどうしたいか?だ。
わたしは、無添加でも簡単で美味しいよ!ってことを伝えていきたいな。悪を叩きのめすより、楽しさで飲み込んだ方が早くない?
わたしたちには元々、新車のような健康で美しいbodyがある。つまり、もうすでにあるから戻るだけなのだ。メンテしながら、楽しみながら、最後まで大事に乗りこなしていこう!食べ物って、ガソリンの種類みたいなものかも?と思う。軽自動車にハイオクいれたらおかしくなる感じ。
健康食って、味薄そうで不味そうなんだよな~。そんな世界の橋渡し。
健康食とか、無添加と聞くと、『味が薄そう』『不味そう』って思いませんか?!わたしもそう思う時があります!笑
無添加ヴィーガン居酒屋を営んでいたことがあるのだけど、健康食のお客様からは『味が濃い!』などと言われたものだ。(確かに当時のレシピで作ったものは、今のわたしには油も調味料も多いと感じる)
逆に、ベジタリアンなんて言葉も知らないような普通のお客様が食事をしていってくれ、肉なしや無添加も普通に美味しいんだねー!と楽しんでくれたことが、すごく嬉しかった。(元々、和食は肉がなくても違和感が少ないけれども)
毒だからダメ!って言ったり、恐怖で支配するよりも、安全で美味しいよ~合うか試してみてね~と太陽と北風みたいに包んでいくような、橋渡し的な存在で在りたい。
健康情報って、どうしても『病気が怖いから』が動機になりがち。恐怖の情報で我慢するよりも、無添加でも美味しく作れるよ、選べるよっていう提案なんです。
ちなみに、わたしは心から美味しいと思うからオーガニックを選んでいる。美味しい!は體に合うサインだと思う。健康食材でも不味いと思ったら、もちろん食べない。自分の声と感覚を一番大事にするのだ!
▼キアラ星人は石を食べるよ~
実は自分が創り出している?
人間のカラダは病気になるようにできていない、とわたしは思う。病気は、『なる』ものではなくて『やる』ものかもしれない。仕事行きたくね~って時に熱を出してくれたり。実は自分が創り出していたりする。
ちなみに、病気が悪いものとは思っていない。良い面もある。全てのことに陰陽がある。熱は浄化作用があるし、痛みや不調は人生を見直すきっかけになる。そんな風に、立ち止まらせてくれる體に感謝なのだ。地球は陰陽の2元の星だから、両極が合わさって、ひとつなんだな。
わたしの中から『子供を守れ』と誰かの声がする?!こちらも子供なのだが??
不思議な体験なのだけど、子供の頃に、誰かがわたしの體(カラダ)を使って、喋っていたことがある。こうしたら、もっと地球はよくなる!とか教育関係について。
なんだかすごいこと言っているなーとぼーっと体内から?聞いていた。(一緒にいる子たちはわたしが喋っていると思っている)
自分自身が居場所がないと感じていて、けっこうツラい子供時代だったのに、なぜか『未来の子供の為に何かしなくては!!』と熱い思いが湧いてきた。
いや、待って?わたしも子供なんだけど!??と頭がこんがらがってしまった。いつか、その人に出会えるだろうか。鬱になった時に『誰の人生なの!!』って未来の自分から喝が入ったし、やっぱりわたしなのかな。笑
ホンモノを残していく
漬物の作り方などを子供たちに残したい。だって、本物の手作りは、子供たちが夢中で食べるから!子供たちは野菜が嫌いなんじゃなくて、不味いから食べない。(味付けとか調理の問題ではなくて)農薬が苦いってこともあるし、フライパンやタッパーから有害物質が溶け出すこともある。體(からだ)は美味しいものを知っている。
わたしも!初めてホンモノの柴漬けを漬けた時や、すぐき漬けを昔のやり方で作って食べた時、感激した。本当に細胞に沁みていく。心も満たされていく。自分が自分の名医であることを、本当はわたしたちは知っているのだ。(メドベッドも待ち遠しい!)
もしかして思考が創り出した幻かも。と思うなら、リラックスしてぼやぁ~っとしていたら消えていく。(また別で書きたいけど、體に記憶が溜まるから、ゆらして消すのもいい)一生消えないと言われた腫瘍が、氣づいて触ってあげるだけで消えたことがある。わたしたちには、すんごいパワーがあるのだ!
だいぶ長くなったけど、自分で実験して、わたしが感じたことを書いていく。あなたは自分で感じて決めたらいい。ここに書いてあることも『ホントかよ?!』と疑っていいのです。そこで何かに氣づいたりするきっかけになったら嬉しいです。
もしも、どん底になった時も。健康であれば、いつでも何回でも立ち直れるからね。このブログが、誰かのおむすびになりますように。
ではまた!
満ちてくごはん(2025年1月更新)