【ケチャップ】自家製だから、白砂糖不使用!無添加ケチャップ★
好きも嫌いも同じもの。ゆっくり待つべし。
なんだか文字にすると可愛いな、ケチャップ★久しぶりの自家製調味料シリーズです!子供がマヨケチャ嫌いなのであまり登場しなかったけど、『厚揚げの酢豚がめっちゃ美味しいんよね、、』と伝えたところ、『う、、食べてみたい』と誘導?でき、仕込みました。笑
どこかに書いたかもだけど、我が家は好き嫌いOK~!にしている。食べたくないもの、不味いと感じるものは、今は必要ないのであろうと思うから。必要な時がきたら、食べられるように自然となっていくから大丈夫なのだ。
そういえば、幼児言葉は本当に直さないといけないのか?と実験したことがある。子供が『ぶーぶ』といつまで呼ぶのか?観察してみたのだけど、年長さんくらいになって、いつの間にか車と呼んでいた。(こちらが観察を忘れてた)
『あれ?ぶーぶじゃないの?』と聞いたら、『はぁ?そんな呼び方しないよ!』と言われてしまった。自然農の野菜みたいに、少しの手入れと見守りで勝手にすくすく育ってゆくのだな。
自家製ケチャップ★レシピ
玉葱、残っていない?
ほんの少しだけ、玉葱が残ることがありませんか?今回のレシピの玉葱は、写真くらいの量。カレーでも仕込む時についでに仕込んだらいいと思う。←ちょっとだけ残るのが嫌な人。
▼残り野菜はソースにしちゃおう!
ミキサーにかける
ミキサーにトマトピューレと玉葱、調味料を入れなめらかになるまで混ぜる。
調味料も入れる。砂糖は、甜菜糖、黒糖、きび糖、蜂蜜などお好きなもので。自分で作るとびっくりするけど、ケチャップはすごく砂糖が入っている。甘いほどケチャップ味になる。
ちなみに、今までで一番びっくりしたのは、中学生の時に図書館の本を見て作ってみたザッハトルテ。バターも砂糖も恐ろしい量で、え?え?合ってる?これ食べて大丈夫??!ってびっくりしたものだ。(砂糖が多いと保存に良いのですね)
▼オイルの量にビビるマヨネーズ
混ざりきったら、鍋に戻して煮詰める。
ここで一度、味見をする。自分の体調や味覚に合わせて、足りないものがあれば追加する。もしも味が濃すぎたら、トマトピューレを足して調整する。
鍋に戻して、煮詰める。わたしは、弱火でくつくつ煮込みながら、洗い物をしてしまう。
どのくらい煮込むかというのもお好みなのだけど、、
▼トマトソースは、鉄鍋以外の鍋を使う。トマトの酸でサビてしまう。
とろみがついてきたくらいになるまで。市販のケチャップの濃度くらいまで煮詰める。
ここでも味見をしてみる。わたしは酢が好きだから、酸味があまり飛ばないように最後に入れようと思っていて、忘れたこともある。笑
いつも書いているけど、瓶の煮沸消毒はしない。キレイに洗ってあれば良い。粗熱がとれたら冷蔵庫で保存する。
▼殺菌するからカビるんじゃないの?説。
2週間くらいで使い切るのが良いと思う。家族が多いうちなら、ナポリタン1回分かもしれない。
好きな味、好きな配合を探ってみてね☺