あまね

23歳|関西在住|社会人1年生||「そのとき耳や目や身体で感じたものを不器用に綴る」をモットーにしています。

あまね

23歳|関西在住|社会人1年生||「そのとき耳や目や身体で感じたものを不器用に綴る」をモットーにしています。

最近の記事

優しさに気づく私もきっと優しいはずだから

はじめに ひさしぶりにnoteを書いてみようと思う。 4月から社会人になって、目まぐるしく日々は過ぎていき、気付けば11月。 学生のときに、就活生のときに、「これは自分の強みだ!」そう思っていたことが会社員になった今、「自分には何も強みがないんじゃないか…」と弱気になっていた。 優しさを持っていると思っていたけれど思ったより優しくない自分と出会ったり。 言葉が好きで、人と対話することの大切さを知っていると思っていたけれど、 ぜんぜんだったり。 このままでは、なんだか良くな

    • 楽しいこの瞬間

      昨日は仲間たちと懇親会がありました。 と言ってもみんなでお酒を飲みながら楽しく話す、打ち上げみたいなもの。 私はたくさんの人が集まるご飯会が大好きなのだ。 なぜなら各々に時間を楽しんでいて自由に話したり、お酒を飲むと 普段中々怖くて話しけられない大先輩の方とも気軽に話せる機会だったりする。 昨日は、普段関わりのない人たちとも関わろうということで 席をシャッフルして決め、決められた席で座ることになった。 もちろん普段からほとんどの学生と知り合いなのでどの席に座っても楽し

      • 笑顔が素敵なあの子

        私には自慢できる友だちがいる。 今日はその友だちのはなし。 高校の同級生だが、クラスは一度も同じになったことはなく、体育の合同クラスで顔を合わせる程度だった。でもどこか彼女の好きなもの、周りの人たち、熱中しているものにシンパシーを感じていた。 仲良くなりたくて、もっとただ彼女を知りたくて 卒業してから思い切って連絡した。 そこから気が合い定期的に会うようになった。 彼女の素敵なところ。 それは、自然をこよなく愛しているところ。 それは、人にリスペクトを持ち続けているとこ

        • 3人で歩くとき、私は平気なフリをするだろう。

          幼少期から仲良し3人組ができたとき、 真ん中で歩くともだちが羨ましかった。 わたしはいつも話についていけない。 横にも並ぶことができない存在になることが多くある。 その度にわたしは平気なフリをしている。 「一人で全然大丈夫。一人行動してるだけ」 っていう顔。 でも本当は 「今無理やり入ったら嫌な思いするよね。入り辛いな。しんどいな。」 ちょっぴり心の中では悲しい気持ちになっている。 一緒の輪に入れていない感覚は目に見えていなくても感じ取れるし結構しんどい。だから、一

          イイモノはひとつじゃない。

          よく、正解はひとつじゃないと人は言う。 私もそう思う。 人間は「イイモノ」が好きだと思う。 言い切れないから語尾は濁しておく。 なんだか批判的なトゲトゲした言い回しだけど タイトルは私にとってとても前向きでキラキラした言葉だ。 1年前、ある場所に所属した。 元々興味もあったし仲の良い友だちもいたし 誘われたからやってみようと思い立ち関わることになった。組織に属するというのは文化に触れることに近いかもしれない。それくらい新しい世界だった。その場所では「みんながいいものがい

          イイモノはひとつじゃない。

          親友の大冒険。

          今日から親友が冒険へ出かけた。 1年間大学を休学をしてオーストラリアにワーキングホリデーへ。今日は親友の話をしようと思う。 彼女と出会ったのは高校1年生の春。 サッカー部のマネージャーとして部活体験に来ていたことがきっかけだった。あまりに綺麗な顔で華奢で、うっとりと見惚れてしまうほどだった。 入部を決めたときは彼女と私含め同期が4人だった。 私は中等部からの友だちと入部したため、なんとなく2人対2人グループ みたいな感じになった。最初はあまり仲がよくなかった。お互いの探り

          親友の大冒険。

          山に登るのが好きです。

          サクッサクッサクッ。 山道を歩くと山靴と岩が重なり合ったり葉っぱを踏んだり。こんな音がする。 小学生のころから両親の影響でよく山に登っていた。関西の山には毎年訪れていたし、小学4年生では富士山登頂も経験した。 今も大学の友人や仲間たちと半年に1回ほど山を登っている。最近はささやかながらにも趣味は?と聞かれると「登山です」と答えるようにもなった。 どうして山に登るのが好きなんだろう。 景色が綺麗だから しんどいを超えた先の達成感に味わえるから たくさんの年齢層の人と出会え

          山に登るのが好きです。

          3200mを頂上に決めて良かった。

          3200mを頂上に決めて良かった。 富士山の標高は3776m。 でも私は3200mを富士山の頂上にきめた。 あの時の選択を思い起こそうとおもう。 2022年の夏、小学4年生〜中学3年生の約20名と大学生リーダー約20名で4泊5日間かけて富士登山キャンプを行った。 私は2ヶ月前からキャンプ運営メンバーとして立候補した。5人でゆっくり、でも確実に企画づくりを行なった。大学3年生のテスト期間、忙しながら深夜1時までzoomをした。時には一日中話し合った。 そんな大切なキャンプ

          3200mを頂上に決めて良かった。

          悔しくて優しくなれなかった。

          この夏人生をかけて取り組んだこと。それは小学生〜中学生と4泊5日間かけて富士山に登る富士登山キャンプの企画運営チームの仲間入りをしたことだった。 学校よりもなんなら優先した。企画書は毎日夜遅くまで考えてバイトの休憩中までも企画のことで頭がいっぱいだった。絶対にいい企画にして子どもたちにとっても大学生にとっても人生の思い出として何かのきっかけを届けるんだ。そう信じてひたすら前を向き続けていた。 運営チームはとても個性豊かでとても好きだった。 みんなで集まればいつも大盛りがり

          悔しくて優しくなれなかった。

          相手の心に耳を傾けるということ。

          この1年少しと、私のコミュニティでは「傾聴する」という言葉の意味をみんなで考えたり知る機会が多くあった。もちろんその度に真面目に考えてきたのだけれど、今日は文字に起こしてみようと思う。 相手の心に耳を傾けるということ。 それは相手の言葉をそのまままっすぐ受けとるだけじゃなく言葉の背景を想像し相手の立場になって聴くこと。たぶんそんな感じなんだと思うけれどなんか、イマイチしっくりこない。 もっと身近にきっと感じているはず。 若者と対話することが仕事内容であるアルバイトをして

          相手の心に耳を傾けるということ。

          あなたを信頼する、信じる。その言葉の意味を考えてみた。

          「信頼してる!」「信じてる」 何度この言葉を使っただろう、心に留めただろう。 21年間「信頼」という言葉を声には出さなくとも たくさんこの言葉に触れてきたような気がする。 そもそも信頼ってどういう意味だっけ? 信じて頼りにすること。う〜ん。なんだかよくわからない。もっと身近に考えてみよう。 ひとつのプロジェクト運営メンバーを担っているわたし。チーム内で1人ずつのタスクは振り分けられているけれど、みんなそれぞれ風邪や私用で担いきれないときがある。そんなときに、 「かわり

          あなたを信頼する、信じる。その言葉の意味を考えてみた。

          しあわせってなんだろう。

          わたしのしあわせってなんだろう。 友だちと会うこと。 好きな人の目をみること。 家族とたわいのない話をすること。 何かに夢中になること。 お金に余裕があること。 お洒落すること。 他にもきっとわたしが感じる幸せはたくさんあるのだと思う。だけど、時々しあわせを定義づけなければいけないと使命感に襲われたり、昨日はしあわせと思ったことが今日は苦しいと思うこともある。 だって、わたしは雨がきらい。 だけど雨の音が好きな日もあるし、 友だちや家族、彼氏がだいすき。 だけど誰とも目

          しあわせってなんだろう。

          はじめまして。

          ずっと気になっていたnote、始めてみました。 少し自己紹介をさせて頂きます。 19歳大学生です。 私の心の中の一部、思い出、大切なものを書き留めようと思います。 これから、よろしくお願い致します。

          はじめまして。