リサイクルから生まれるモノに「想い」を込めて。
1714年創業以来、砂型鋳造技術を受け継いできた(株)金森合金様。金属の溶解から最終製品まで一貫して行うというスタイルを昔から続けています。
「使用済みのアルミ素材を新たな製品に再生し、地域に還元する」ー24代目の高下裕子さんにお話をうかがいました。
(株)金森合金とはどのような会社でしょうか?
1611年 (慶長16年) 加賀藩主前田利長に技術を認められ、御鋳物師七人衆の一人として高岡鋳物の礎を築いてから400年。
私たちは、金属廃材を精錬・溶解して製品化まで行う循環