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鈴原あると
2024年4月11日 22:52
いちばんきれいなのは散り際だって知ってた?最初から知ってたら僕は何か助けられたのかな君の心に映るもの最初から視えてたらよかった終わりの時のはじまりそれは きっと 美しいいちばんの愛なんて去り際に気がつくの?最初から分かってたら君の心に気づけたのかな君の夢にいる僕最初から分かってたのかもね空白の終わりと始まり舞い上がる花びら君の ことを 想います
2024年4月5日 23:40
夜空を見上げれば 散りばめられた輝きひとつとして 同じものはないぼくらはその日に向かってゆっくりと時計の針を進めるんだ人それぞれ限りあるものを抱えて寄り添って歩いていく寂しがり屋の君に渡したい言葉の束を書き綴っている君の言葉 まるで優しいベールみたいで触れてしまったら闇に溶けてしまいそうなそんな君だから ぼくは貰った言葉 贈った言葉どっちがどっちかなんて分からな
2024年2月14日 01:13
君が眠れない夜があるのならできる限りそばにいてあげたいと想うこれは私のエゴだから気にしなくて良いよ久々に気持ちを綴ってみてるわたしの気持ち 客観視やっぱり好きだなと想う気持ちを眺めて見つめている身にならない日々を重ねてかける言葉も減っていくけれどなにも諦めてないよ 君の歌が奮い立たせてくれるから空に向かって泣かないでなんて言わないからせめて 今夜は穏やか
2023年7月22日 01:02
夏のうだるあつさはどこへとつま先だけは冷え切って君の熱を冷ますような力が僕にあったならなそんな夜もあるね足先はつめたい 君の心と真夏の暑さに 凍えそうなのはどちらさま あなたさまできるなら あたためてあげたい気づいてない そんなことはないでも受け入れてしまえば 業火の矢が降ってきそうだ あの雨のように雷のようにまだ僕には君を守り抜く盾はないし君もまだ見つけてない