小1・2で身につく国語力とは?アルペ国語読解教室の授業に潜入!
こんにちは、アルペ国語読解教室です!
本日は、水曜日の午後に開講している記述読解教室初中級クラスの授業の様子をご紹介します!
▶︎ アルペ国語読解教室初中級クラスとは?
国語の基礎力を重視し、特に低学年の段階から基礎力の確立を目指します。
アルペメソッドを用いた多岐にわたるカリキュラムを提供し、読解力や語彙力の向上を図ります。
この方法は、日記や作文の作成、暗唱、スピーチ練習を通じて、国語力の総合的な向上を目指すことを特徴としています。
↓ 詳しくはこちらからご覧ください! ↓
今週の授業では、国語の詩の暗唱と言葉の練習に取り組みました。
前回の宿題だった「ちびへび」という詩の暗唱からスタート!
一生懸命練習してきたようで、みんな、スラスラと詩を暗唱することができました!
詩の内容をしっかりイメージしながら読むことを意識し、語句の意味や情景を頭に思い浮かべながら音読する練習をしました。
次に、今回の新しい課題として「ライオン」と「ほたる」という2編の詩を学習。
先生が詩を朗読し、生徒はそれに続いて音読します。
「ライオン」の詩では、オスライオンとメスライオンが「シマウマ」を狩る様子が描かれています。
生徒は動画を見ながらその情景をイメージし、「女房」や「しみじみ」といった語句の意味を学びました。
「ほたる」の詩では、ほたるが「奥さん」を探して飛び回る様子が描かれています。
前回学習した「しみじみ」という言葉が再び登場し、2つの詩に共通点があることを発見しました。
最後は、「、」「。」「かぎかっこ」の使い方の練習に挑戦。
先生が例文を示しながら、文章の終わりに「、」「。」をつけることや、会話文には「かぎかっこ」をつけることを意識して、文章を書きました。
今回の授業を通して、生徒たちの言葉への興味や理解力が一層高まったと感じます!
詩の朗読では表現力豊かに読もうと頑張る姿が印象的でした。
言葉のルールを学ぶ練習問題にも、楽しみながら取り組んでいました。
生徒の輝く瞳を見ていると、言葉の学びが着実に力になっていることを実感します。
5月・6月は、以下の日に無料体験授業を行います!
記述読解ジュニア (初級)水曜日16:00‐17:00
記述読解ジュニア (初中級)水曜日16:30-17:40
5月1日・8日・15日・22日
6月5日・12日・19日
よろしければ、是非、ご参加ください!
参加をご希望の方は、以下のフォームよりご連絡ください!
記述読解ジュニアの残席が少なくなってきております。
体験授業の枠にも限りがございます。
空き状況によってはご案内が難しい場合もございます。予めご了承ください。
寒暖の差が激しくなっていますが、体調管理に気をつけて、充実した日々をお過ごしください。
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