【子育て】庭仕事という野外活動|庭は子どもの遊び場
おはようございます。
イライラしない日常を目指す あろはる です。
先日、子どもたちの保育園が休園となり、三兄弟が自宅にいる時間が増えました。
前回の休園は冬だったので雪遊び。
今回は、サボっていた庭仕事を一緒にやってみようと思い立ち、
三兄弟でいざ!庭へ!
庭仕事と言っても、家屋の周りに生い茂る樹木からの落ち葉掃除。
我が家は、ADD夫が除草という作業が嫌いなこともあり、家屋の周囲に除草シートを張り巡らせています。
こういうタイプです
↓
当初は、除草シートに反対した私も、今ではすっかりその恩恵にあやかっています。
なにせ、そこらじゅうに生い茂る雑草に対して、イライラせずにすみますから!!
子育て中の草むしりはしんどい!!
しかありません。
除草シートのおかげで、雑草を気にかける時間も気持ちもなくてすみ、本当に助かっています。
さてさて、子どもたちとの庭仕事ですが、その除草シートにたまった「落ち葉をかき集める」というのが一つのミッション。
竹ぼうき、ほうきとチリトリで掃き掃除です。
去年の秋は、三男が産まれて間もなくで身動きできなかったこともあり、落ち葉掃除はおサボり。
すると、一冬超えて、除草シートの上には落ち葉が朽ちずに残っていました。
本来なら、堆肥となり、土に還るであろう落ち葉たち。
除草シートのせいで行き場をなくしていました。
すると、落ち葉を寝床にしていた昆虫たちがウジャウジャ動き始め、庭掃除師の子どもたちは夢中に!!
私は虫が得意ではないので、一緒に遊んであげることはできませんが、子どもたちは怖いもの知らず。
長男は、ミミズを捕まえて嫌がる母に向けてきたりと、イタズラ全開(笑)
母、本気でイヤがる。
長男、えへへ、と、近寄る。
こんな光景の繰り返しでした。
男の子はやっぱりたくましい!!
母が苦手でも、自然と虫たちと遊ぶことを習得してるのですね。
肝心の落ち葉集めは、母が中心となり完了。
玄関先に置いていた一休み用のお茶のペットボトルをそれぞれが好きなタイミングでグビグビと。
普段の水筒ではなく、ちょっぴり背伸びのペットボトルお茶が子どもたちには特別感があった様子。
得意げに、キャップを回して開けて、上手に飲んでいました。
少し、大人のマネができたようでそれも楽しさを増したようです。
自宅敷地内のただの落ち葉集めでしたが、子どもたちには新鮮な野外活動になったようでした。
それでは、今日も良い一日を!
あろはる