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メルボルン食探検記2〜カフェ&スイーツ編

昨日は食事にフォーカスしたので今日はドリンクとデザートにフォーカスしてみたいと思います!ドリンクの他にタピオカやかき氷の写真も載せてるので是非チェックしてみてください。

ドリンク編

チャイラテ 多いので飲みごたえたっぷり

メルボルンといえばカフェ文化。ラテやマキアートの他にロングブラックやフラットホワイト等日本では聞き慣れない種類のものも存在します。なかでも私が今一番ハマっているのがチャイです。チャイは茶葉にシナモンなどの香辛料を加えインド式に煮出したミルクティーのことを指します。お店によってスパイスの強さが異なり、自分のお気に入りを探すのが楽しいです。



コンデンスミルクティー

これは意外にも香港のレストランで飲めます。とっても甘いコンデンスミルクが底に敷かれていてしっかり混ぜると美味しくいただけます。この時も前回紹介した広東料理のお店に一緒に行った友達と訪れたのですが(香港出身)、このカップは香港でよく使われているそうです。地元の再現度高め!!



カスタムなしのスタンダードなミルクティー

もちろんメルボルンにもタピオカはあります!台湾人の友達に連れられて行ったのがココ、Milkshaです。日本にも中目黒店があったようですが閉店しています。こんなに美味しいのに!!笑 綺麗だなって思うのが透明なタピオカ。黒いタピオカと比べて甘さ控えめで最後まで一気に飲んじゃいます。海外だからなのかとても大きなサイズが存在し、たった少しの追加料金でアップグレードできちゃいます。

スイーツ編

シーソルト&ストロベリー味

安!って思った記憶があります、このお店。店員さんも味見させてくれるフレンドリーな人でした。何が面白いってこの見た目ですよね。ピンクと水色なんて個人的に原宿を思い出してしまいます(そして原宿に売っていそう笑)。味は思ったより突飛ではなく、甘くて疲労を癒してくれます。歩き回って一休みしたい時にいかがでしょう?


メルボルンでも人気な抹茶

韓国?と思いきやギリシャのお店で食べられるかき氷。ふわふわで完食せずにはいられない!とにかくオシャレな雰囲気で時間によっては行列ができています。抹茶の他にもイチゴやマンゴーなどメニューも豊富で何度も通いたくなります。ここのお店はインドネシア人の友達と行ったのですがこの抹茶日本のと違う?と聞かれました。私が抹茶に疎いのかもしれませんが、決定的な違いは見つけられず日本で売っていそうな味です。もし違うと感じられた方がいらしたら是非教えてくださいね。



ラズベリーチーズケーキ

なんとこのカフェは本屋さんの中にあります。二階に上がったら読書+コーヒーでリラックスする準備は万端。なぜ私がこのケーキをこの記事のトリにしたかというとこれは私が人生で食べてきたケーキの中で史上最高に美味しすぎたからです!!!土台、クリーム、フルーツが合わさった時の幸福といえば、、、言葉では表せません、、!しかも分けて食べても美味。多分$8(700円)位でちょっと高いなと最初は思ったのですが、払う価値あります。数ドル以上の至福の時を提供してくれますから〜


と、最後は詩のように感情がたかぶってしまいましたが笑、カフェ&スイーツ紹介でした。この記事を書きながら自分の食への愛を感じました。こんなに好きだったのか。知らなかったー!! 
ということで私はまたカフェに行くでしょう。いいところを見つけたらまたオススメさせていただきたいと思います。それでは See ya soon!

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🐨Alice in Koaland🇦🇺
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