清少納言とかき氷♪
どうやら、清少納言も好きだったみたいですね。かき氷。
枕草子 第四十二段『あてなるもの』
あてなるもの、薄色に白襲(しらかさね)の汗衫(かざみ)。かりのこ。削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺に入れたる。水晶の数珠。藤の花。梅の花に雪の降りかかりたる。いみじう美しき児(ちご)のいちごなど食いたる。
『あてなるもの』とは、上品とか優美とかを指しますが、気高いとはちょっと違い、親しみのあるオシャレな感じ。現代でいえば『インスタ映えするもの』でしょうか?
淡い薄紫色の着物、鳥の卵、新しい器に入れたかき氷、水晶の数珠、藤の花、雪がかかった梅の花、かわいい子がイチゴを食べているところ。
うん!どれもインスタ映えしそう!
例えば、水晶の数珠。
平安時代のお姫様は、ハンサムで声のいいお坊さんの説教を牛車に乗って聞きに行く、と古文の授業で習いましたが、今でいえば推しのコンサートに行くようなモノ。そんな時にはペンライトならず、水晶の数珠!
そんな感じなのかしら??鳥の卵はいまいちピンときませんが。。。。
SNSを見ていると美味しそうなかき氷の写真がたくさんでていますね。
そんなかき氷日和には「優すくらぶ ハッカ」でスキンケア。
紫外線をあびて火照ったお肌にス――――っと気持ちいい☆ハッカの精油がアクセント。あきゅスタッフの夏のお気に入りアイテムです。
あきゅのインスタライブでも熱弁しています♪
枕草子や徒然草のようなエッセイは、当時SNSみたいな役割をしていたのでしょう。そう考えると、清少納言さんが現代に生きていたら、最強のインフルエンサーになっていたかも!
ぜひ、その時には「あてなるもの」に、あきゅらいずのスキンケアも入れてほしい。
「あてなるもの」あきゅ編
・ハッカの精油がさわやかな「優すくらぶ ハッカ」
・「草根木皮たまりエッセンス」の甘い香り
・「泡石(ほうせき)」の濃密泡のテリとツヤ
・「薬用 チャトリ式はみがき」のチャトリさんのイラスト
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