春）イライラすると老けるという話。
春です。朝、カーテンを開けた瞬間、暖かな日差しが入ってくる！あーーー幸せ♪（いろいろあるけどｗｗ）
そんな時になんなんですが・・・春は中医学的には、イライラしやすい季節。
イライラすると老けると友人から聞いたばかりのワタシには、ドキドキの季節です。
湯先生曰く・・・・春は気持ちが安定せず落ち込んだり、イライラしやすくなる。日本の場合は引っ越しや進学、異動など新しい環境に身を置くことが多く、体も心も疲れやすい時ですね。
春は「木」の季節で「肝」に負担がかかります。「肝」は強くてせっかちな将軍のような臓器で、春の草木のように「のびのびとしている状態」を好むことが特徴です。のびのびと過ごせていると、「肝」の気の巡りが良くなり、血液の循環も良くなります。「肝」は情緒をつかさどっている場所でストレスや怒りは「肝」からきます。怒ったり、苛立ったりすると「肝」の気の巡りが悪くなり、内分泌や自律神経が乱れてしまったり、免疫力も弱くなってしまいます。
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心と体と肌はつながっているため、疲れてくると、肌に影響が出るのはご存じの通り。また、物理的にもイライラしている時に洗顔すれば、肌をゴシゴシと擦り、シミやシワ、乾燥などの原因に。
夜のスキンケア前は、意識的にリラックスタイムを取り入れて☆
気持ちに余裕がない時には、濃密泡なんて作っていられません。
イライラが抜けない時は、湯船に入ってリラックスモードになってから。
おすすめは、しっかり湯船に入って「あ～～～～」と声に出して言ってみること☆「あ～～」と言いながら、シャワーのお湯を首の後ろに当て、血流を良くするのもいいみたい。
「あ」の音が体全体に広がっていき、明るく温かくなってくるイメージ。
日本固有の和語、ヤマトコトバの「あ」は、明け方の光のように周囲を明るくする音。「明るい」も「温かい」も「朝」も「暁」も「あ」から始まる言葉。始まりの「あ」。
リラックスすると副交感神経が優位になり、血管が拡張し血液がスムーズに体全体に流れていく。巡りが良くなれば、肌や髪にツヤが出てくる。自律神経のバランスがいい人は、見た目、体の中身も、実年齢よりも若々しくいられるんですって💛💛💛
意識的にリラックスする。それだけでいいんです。
無駄な力が抜けてきたら、おもむろに「泡石(ほうせき）」と「泡もこネット」を取り出すワタシ。
丁寧且つ優しい洗顔は、摩擦から肌を守ります。
過度の摩擦は、シミ・シワ・乾燥のもと。大切なので何度でも言います。
ゴシゴシ洗顔は肌にいいことなんて１つもありません。
丁寧にやさしく洗顔すること。
自分に優しい気持ちを取り戻したら、たっぷり泡で洗ってみてくださいね。
これだけで明日の肌が違いますよ(^_-)-☆
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