『一流俳優の夢の描き方』
皆さん今年5月に放映された
映画『トップガンマーヴェリック』を
見に行きましたか⁉️
私は見に行きました。
感動の涙が出て仕方なかったです。
トムクルーズがとにかくカッコイイ!
36年前に「トップガン」を見て感動していたから余計に涙が出たのかも?
36年前MA-1のジャンバーが
またカッコよくて
街にMA-1が溢れていましたね。
5月24日早朝の「めざましテレビ」で
トムクルーズと同い年の軽部真一アナウンサーがインタビューをしていた。
「今年60歳という年齢を迎えるのですが、私と全く違っていて、どこまでも若々しい。この36年間、どういう努力をして、
どういうことを心掛けてこられましたか?」
トム「特別なことはしていませんが、
とにかく仕事をする。
私は夢を(仕事に)することができて
いる、幸せな人間だからです」
続けて、「私は、人間に関心があります、常に勉強をすることが好きです。
そして、自分をより高めようと、
努力を続けています。
それは、自分が行うこと全てに関してです」
トムは俳優という夢を叶えて終わりではなく、夢を叶えた者の宿命として努力し続けている。
『ラストサムライ』時には、
1年間毎日5時間刀で稽古したそうだ。
しかし、本人はそれを特別なことをしているとは言わない。
天職とはこういうことかと思った。
まさにプロ。
『匠の技』と言っていいだろう。
仕事に対する覚悟というものが
伝わってくる。
ホテル暮らしで演出、脚本に取り組んでいたそうです。
プロデューサーの
ジェリーブラッカイマーさんも、
『トムは毎回アスリート選手のようにトレーニングをしてスタントをやり遂げるために最高の状態に自分の体を鍛えている』
と言われた。
今年、60歳とは思えない若々しい体には日々の積み重ねがある。
魅せることに妥協がない。
36年前とあまり変わらない奇跡の人だ。
匠は常に『自分』という自慢の刀を研いでいる。
皆さんはトムクルーズのように
夢を叶えたいですか?
夢を叶えたなら、
その夢と日々どう向き合っていますか?
【まとめの結び】
*匠は日々の努力を努力とは思わない。
根底にある幸せな思い。
飽くなき向上心。