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最近、図書館利用してますか?
最近の学校がどんな風になっているのかは知りませんが、小学校時代の図書館は比較的広く。子供の頃は割と本を読む方でしたから、常時数冊借りた状態で、本を読みながら帰るという、今思えば危ない下校をしてました。
ちょうど同じ頃、近所に地域の文化施設ができまして。蔵書数は少ないのですが、図書コーナーも併設。基本、大人向けなのか、小学校の図書館では見ないような、デザインの本とか面白がって読んでいました。
中学校の図書室は狭く、学校に長居したくない(帰宅部)ということで、滅多に利用せず。高校時代もあったはずなんですが、思い出せず。闇多き十代だったので、記憶を抹消しているのかも。
大学は一転、一棟丸ごとの図書館で、映像コーナーも充実。毎日のように通いました。また、「ひなたの道を歩む」より「闇夜の道を彷徨」するタイプでしたので、ガールフレンドとも図書館の隅で待ち合わせ(笑)。
社会人になって数年後に、住んでいる住宅のすぐ近くに、九州最大の市民図書館が出来まして。これまた近くにあった福岡市博物館を通過して、散歩がてらによく通いました。
「"猫グッズを身に着けて来館"で、猫しおりプレゼント」
— 福岡市総合図書館 (@FukuokaLibrary) February 19, 2022
猫の日の2/22(火)と23(水・祝)の2日間・10~15時、猫グッズを身に着けて来館した方に、猫しおりをプレゼント♪ねこ耳からメモ帳までなんでもOKです。専用受付で申し出てください。[各日先着50名]#福岡市総合図書館 #図書館でねこ歩き #猫の日 pic.twitter.com/Pq6uLtwg1a
現在は田舎住まいなので、最寄りの図書館はこじんまりとしていますが、ネット予約ができる上に、市内の他の図書館から本を取り寄せてくれますので、重宝しています。とはいえ、子供のころに比べると、本当に読まなくなりましたが。
現在予約中の本は、『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』と『TBSラジオ公式読本』という、ドラマ鑑賞とラジオ聴取という、自分の趣味の延長にある本。再び小説を積極的に読む日が来るのかな。
本は絶対「買う主義」の作家リスペクトの方、「給料の一定額は本に充て、自分への投資」とおっしゃていた上司、「税金分を取り返す」と高額の本を中心に借りていた同僚。本と図書館との関わりも人それぞれですが、個人的には歩ける距離に図書館があることはありがたい。