【ホロスコープ考察】天体逆行数による傾向
ホロスコープの絵を描いている。
依頼者さんとは
「●●か?」
「いや、違うかと」
「うううん、●●?」
「そんな気がする」
「じゃあ、それでOK」
と年がら年中考察している。今日は天体逆行数についての話。
天体の順行逆行の基本ルールだ。
依頼者さんから
「ワタシの天体逆行数はネットで話題にあがっていなかった」
と言われた。
…抜けはあるよね。
というわけで、2人で考察してみたもの+一般的に言われている結果を絵にしてみた。
逆行天体0 個=天然
逆行天体1 個=カリスマ的
逆行天体2〜3個=常識人
逆行天体4〜5個=ツラタン
逆行天体6〜8個=クセツヨ
一般社会に馴染みやすいのは
逆行天体1〜3個
だと思う。
一番大変なのは?…という話に依頼者さんとなった。
ワタシは
4〜5個の人
と答えた。
自我の葛藤と空気読み過ぎなところが大変そうだったから。
突き抜けた人たちはマイワールドがある。
普通の人たちは葛藤まではいかない。多少の窮屈はあれど。
以下、依頼者さんたちと話したネタを記してみた。
Q.りんごが2つありました。その場には3人いました。さあ、どうする?
該当する方たち、いかがだろうか。
逆行天体4〜5の人たちは
0や6〜8のような自我がありつつも空気を読みすぎるため、自分を出せなくてフラストレーションがたまりがちだ。
逆にとんでもないところで自我が出てしまい、己の行動に傷つくなんてことも多そうである。
ただ、それは本人が思っていることであり、まわりからすると「?」だったりする。
と言われがちなのも4〜5の人たちかな、と思う。
逆行する天体の印は立ち止まる印。ある意味賢い。
数に一喜一憂するのではなく、なんの天体が逆行なのかを知るのがポイントだと思う。
…と、逆行天体ゼロのわたしが言うと
謎の説得力
がうまれるだろう、か。
なんせ素直。
太陽冥王合におめぐみをありがとう。