【はじめてのカメラ!】ボケ表現にチャレンジ!
こんにちは!児玉です。
写真撮っていますか?
カメラを買って最初に挑戦したいのは「ボケ表現」ですよね。
今回は「【はじめてのカメラ!】ボケ表現にチャレンジ!」というお話です。
ぜひカメラ片手に読んでみてくださいね!
では行ってみましょう。
ボケの仕組み
ここでは技術的な解説は省きます。
カメラのセンサーサイズが大きければ大きいほど
レンズの絞りが小さければ小さいほど
被写体に近ければ近いほど
ボケます。
まずこれを覚えておいてください。
カメラの設定
はじめての方はカメラの設定を「Aモード(絞り優先モード)」にしましょう。
とりあえずISOはオートにしておくと楽です。
そして絞りを一番小さく設定します。
キットレンズでしたらF3.5位
単焦点レンズでしたらF1.8位
明るい標準ズームレンズでしたらF2.8位
とにかく一番小さく設定します。
次に被写体に寄ります。
近ければ近いほど背景がボケます。
これでOK!
シャッターを切りましょう。
どうでしょうか?
うまくボケ表現はできたでしょうか。
ボケ表現の注意点
あまり背景をボカしすぎると、背景になにが写っているのかわからなくなって、写真の状況説明が足りなくなってしまい、リアリティがなくなるので注意です。
はじめての方にありがちなワナです!
背景になにが写っているのかがわかる位でボカすのを辞めるのがポイント。
そこを見極めましょう。
終わりに
ボケ表現をマスターするとカメラは一段と楽しくなりますよね!
広角側でのボケと望遠側でのボケもまたちょっと違うので試してみてください。
ボケ表現を通して「背景整理」が学べて、着実にステップアップにつながると思います。
ぜひこの調子で写真を撮っていきましょう!
よく撮れた写真はnoteにアップしましょうね!
楽しみにしています。
今回は「【はじめてのカメラ!】ボケ表現にチャレンジ!」というお話でした。
ではまた!
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