「期待が広がる!」 私の積読
今週は、私が読まずに買いだめしてしまった本=「積読」ついて紹介します。
私の積読
一応、自称読書家で、いつも本を読んでいます。
読む本の選び方を、以前投稿で紹介したことがあります。
しかし本を選んで、購入するのもいいのですが、買う量に、読む時間が追い付かないのが現状です。
いわゆる「積読」になってしまいます。
私は投稿で、「読書後の感想」を紹介することが多いのですが、最近良い本がなくて。
このままでは、投稿のネタにも困って来たぞぉ、なんて。
そこで思いついたのが、いっそ、今後読むつもりである、私の「積読」のコレクション(?)を紹介しようと思います。
どうぞ、お付き合い下さい (^_^;)
アニメの原作
小説 葬送のフリーレン ~前奏~
まず始めは、つい先日第1シリーズが最終回を迎えた、人気アニメ「葬送のフリーレン」から。
つい最近発売を知って、初の公式前日譚小説ということで、即買いました。
本の大きさが文庫本サイズではなく、新書(コミックサイズ?)というところが引っ掛かりました。
しかし、内容は間違いないと期待しております。
「積読」で他の本がたまっているのに、ぜひ今読んでいる本が終わったら、真っ先に読みたいと思っています。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン エバー・アフター
全4冊の、原作の完結編です。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、TVのSPで知りました。
まだ、アニメを全作観ていないので、私は原作から入ることにしました。
これまで読んだ3作も、噂にたがわず良作で、読んでいて時々涙を誘われることもありました。
今作も、最後ということで特に期待しています。
今作を読んだら、ぜひアニメの方を、まずは劇場版をとも思っています。
知識・教養
ゼロからわかる量子コンピュータ
今、世界を騒がす次世代コンピュータに関する知識が欲しく、この本を買いました。
量子コンピュータについては、おぼろげにしか知りませんでしたが、この番組でより興味を持ちました。
これまでのコンピュータとは異なる、まさに未来への教養として、同様の書籍からこの本を選びました。
本書も期待しております。
早く読んで、知識の幅が広がるのが楽しみです!
13歳からのアート思考
私は幼少期から中学3年まで、絵画を習っておりました。
デッサンや水彩画はもちろん、油絵も描きました。
そればかりか、陶芸や彫刻も教わりました。
そういうわけで、多少ですがアートにも興味があります。
本書はそんなに新しくはないのですが、レビューの評価がとてもよく、タイトルに惹かれ購入しました。
この本も期待しております。
知識ばかりでなく、芸術的な思考の幅も広げたいです。
いわゆる名作より
希望の糸
ファンである、東野圭吾の名作、加賀恭一郎シリーズの新作です。
私は、阿部寛のTVドラマ、「新参者」からこのシリーズにのめり込み、TVや映画はもちろん、これ以前の原作も全て読みました。
前作、「祈りの幕が下りる時」が、きれいな終わり方でしたので、「シリーズ完結!?」とも思いました。
しかし、こうして続いてくれて嬉しい限りです。
今作も、期待というか間違いないでしょう。
早く読みたくて仕方ないです。
ちなみに、加賀恭一郎シリーズの最新作も発売されているようです。
文庫化を待ち望んでいます。
アンの幸福
いわゆる、赤毛のアン・シリーズの5作目です。
この作品も間違いないと思っています。
本作はある意味、タイトル通りアンの幸せの絶頂ではないかと予想しております。
本作も早く読みたいですが、このシリーズは通勤時などではなく集中して読むと、より楽しめるでしょう。
また、アンの世界観に触れることができるのが楽しみです。
まとめ 「期待が広がる!」 私の積読
いかがでしたでしょうか。
苦しまぎれですが、私の「積読」の一部を紹介しました。
もし、興味を持った書籍がありましたら、ぜひあなたも読んでみてください。
勉強と仕事で忙しい昨今ですが、読書こそ楽しみのひとつです。
期待して読むと、時にはハズレることもありますが、それも読書のご愛嬌。
今後とも、面白そうな本を物色して読んでいきたいです。
今週のエンディングは、最後に紹介した「赤毛のアン」のアニメからですーーーー。
最後までありがとうございました <(_ _)>
また、来週~!!