よき人生はよき習慣と共に♪
チャレンジしたいことが沢山ある
こうなればいいなという夢がある
そうすると。。。。。
やりたいことや、
やるべきことが増えてきますね。
それを日々の習慣にしたいと。
でもそれがなかなか難しい!!!
例えば、
やるべき!と思わずに楽しめばいい~とか
やったあとに、ご褒美をあげたらいい~とか
考えていたのですが、どうも上手くいかない。
モチベーションやご褒美頼みでは、習慣ってできないんですね。
習慣化の3つのポイント
習慣超大全~スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法~という本を読みました。
それによると、習慣化でポイントになるのは、次の3点。
モチベーション
能力
きっかけ
の3点だそうです。
能力というところは、「それができる状態・環境」と考えたらよいと思います。
習慣化で一番最初にするべきことは、きっかけと能力。
モチベーションは最後だそうです。
意外。。。
モチベーションは移ろいやすいものだからのようです。
モチベーションがあっても、それを行動に移すきっかけや、できる状態・環境がないと、やらずに終わってしまうということですね。
よい習慣と悪い習慣について分析してみた
習慣というのは、自分で思うところの「よい習慣」と「悪い習慣」があります。
私のよい習慣と悪い習慣について、3つのポイントで見てみると、なるほど~な結果に。
よい習慣編<毎日noteを書く>
【モチベーション】
自分の考えや活動を知ってもらいたい 書くことが好き
【能力】
朝、集中できる時間がある 集中できるスペースがある
【きっかけ】
朝の読書とセットになっている 朝の読書あとに、あらすじだけでも書いている
最近、日々更新できているnoteは、こんな感じで、モチベーション・能力・きっかけが揃っています。
この感じで、他に習慣にしたいことも、3点の整備をしていけば上手くいきそうです。
悪い習慣編<食生活の乱れ>
【モチベーション】
甘いものを食べると、一時的にやる気がアップしたり安心したり豊かな気持ちになる。
【能力】
おやつの買い置きがあり、すぐに食べることができる
【きっかけ】
仕事で頭を使っているとき、また一段落したときに食べている
なるほど。。。
悪い習慣も、全ての条件が揃っています。
やめられないわけだ。。。
ならば、3つの条件を崩していくしかないですね。
能力→おやつの買い置きをやめる 身体によい間食を準備する
きっかけ→仕事の気分転換は、おやつではなくお散歩にする
モチベーション→安心感や幸せ感を与えてくれる別のものを探す。
できれば、ワンコを飼いたいなぁ。。。
3つの条件の中のきっかけ=アンカーを考えるとき、場所・頻度・テーマ(目的)がマッチしていることも大切だそう。
私のnoteの習慣化は、朝読書とnoteが、場所が同じ書斎、頻度が同じ1日1回、テーマがインプットからのアウトプットということで、上手くいっているようです。
小さな習慣 タイニーハビット
またこの本で提唱されていることのひとつに
タイニーハビット
があります。
これは<あなたが望む行動を一つ選び、それを『小さい行動』に分解し、生活の中で自然に組み込める場所に植え、成長させる>ことだそう。
著者は、お手洗いに行くたびに、腕立てふせを2回やることを習慣しているそうです。
そういえば思い出しのですが。。。
私も入浴前に脱衣所でスクワットをしています!
こんな感じで小さな習慣を繰り返していけばよいのですね。
タイニーハビットのポイントは、
<あなたが望む行動を一つ選び、それを『小さい行動』に分解し、生活の中で自然に組み込める場所に植え、成長させる>
ことだと。
植えて、成長させるっていいですね。
行動の分析と新たな習慣の楽しみを
新たな習慣をプラスしていくために、まずは、自分の一日を分析してみたいと思います。
そして、習慣にできていないことを上手く組み入れていきたい。。。
著者は、
人は不快さではなく、心地よさを感じたときにこそいい方向に変われる
とも言っています。
新しい習慣をするたびに、ニッコリ笑顔になるような。
小さな達成感を楽しむような。
そんな習慣化にチャレンジしたいな。
英語の勉強
娘の英語をみること
ストレッチと筋トレ
散歩
常備菜づくり
ハーブ園の整備
資格試験の勉強
夜の読書
ペン習字
はい。欲張りです。
次に読むべきは、捨てる技術の本かな~
こちらの本を参考に書きました。