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睡眠時無呼吸症候群の症状チェック

夜中に何度も目が覚める
寝ていて息が苦しくなる
大きないびきをかいている
起きた時に頭痛がしたり、体が痛かったりする
居眠り運転をしそうになる
朝の血圧が高い

仰向けで寝ると、舌根が沈下してしまい、空気の通り道が圧迫されて閉塞します。
つまり、上から首を絞められて寝ている様なもの。
これでは、ずっと苦しみながら睡眠をとっているに違いません。

その結果、起きてもだるく、日中の眠気や居眠り運転の原因になってしまいます。
呼吸が苦しくなる度に眠りが浅くなっているのに、本人は無自覚です。
知らない間に何度も目覚めている為、熟睡出来ないのです。

発症すると高血圧のリスク2倍、心筋梗塞リスク4倍に高まります。

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