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おからで寒仕込み、できるかな?

 丁寧な暮らしはしていませんが、何かを作るのが好きなので昨年は味噌を寒仕込みで作ってみました。
 大豆を水で戻して、ゆでて潰して、麹と塩を…まぁ割と手間がかかりますが、忘れた頃にちゃんとお味噌になります。麹菌は働き者です。
 今年も挑戦しようかなと思ったときに、おからに豆乳を足せば潰した大豆と成分が同じだなと気がつきました。厳密には、わかりませんが、いけそうな気がします。
 今年は、これで、お味噌作りに挑戦です。

実験なので少な目の材料で集合してもらいます

お塩を大さじ1くらい、麹100gくらい、おから80gくらいを豆乳で耳たぶ狙いの柔らかさに。右手と左手を間違えると大惨事です。

塩と麹の撹拌。根性がないので文明の力さまに頼ります。


塩と麹とおから。名詞を3つ並べると毎日磨きたくなります。

 後は、空気を抜くようにギューギュー詰めて保温すること1日の予定です。火も使わず、短時間。実は、一年後に結果では忘れそうなので1日保温して発酵させてしまうことにしました。
 寒仕込みで作る意味が…。気分は大事ということで。うまくいけば、本格的な量を寒仕込みで仕込んだって良いのですし。
 おからで火を使わず手間少なく作れればムフフです。あーカビませんように。
 アルコール消毒はしたものの、菌が見えるわけではないので、こればかりは出来てからのお楽しみです。

コンクリートを流すと希に作られる新しい遺跡。
猫の足跡と言うより熊っぽいような。
遊んじゃいけませんね…。



 
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