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おうち定食 68 ネギまぐろ丼
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私はお魚が大好きです。
スーパーの売り場で、一番長く滞在しているかもしれません。
好き嫌いはないので(ゲテモノも大丈夫)、どんなお魚でもウエルカム。目が合ったお魚をお持ち帰りするのが、習慣になっています。
調理法は焼き魚。
その次が煮魚です。
冬場は鍋料理がそれに加わります。
考えてみると、生で食べることがあまりない。
お寿司やお刺身も大好きですが、頻度はそれほど多くありません。
おそらく、私は基本的に冷たいものが得意ではないからでしょう。
それでも、生のままお魚を食べるときがあります。
先日、知人宅を訪問した際、お土産にまぐろを頂きました。
その日の朝、市場へ行って買ってきたものとのこと。
ありがたいですね。
せっかくですから、新鮮なうちにおいしく食べたい。
ということで、ネギまぐろ丼を作ることにしました。
★ネギまぐろ丼★
材料 2人分
まぐろ 1パック
小口ネギ お椀1杯くらい
→食べる人の好みですから、量は加減してください。
大葉 10枚 →こちらもお好みでどうぞ。
苦手な方は入れる必要ありません。かいわれ大根や三つ葉でもいけますよ。
海苔 刻み海苔 →好きなだけ用意して下さい。
調味料
おしょうゆ わさび ポン酢 レモン果汁など
こちらも、自分が好きなものにしましょう。色々揃えて、味を変えるのも楽しいです。
作り方はとても簡単。
ご飯を用意するだけです。
お気に入りのお茶碗か丼に、ご飯を入れましょう。
その上に、まぐろ、小口ネギ、大葉、刻み海苔を載せればできあがり。
こんな感じです。
ご飯の真ん中に、まぐろ。
とてもきれいな色をしています。
その周りに散らした、小口ネギ。
鮮やかなみどり色が、まぐろの明るさを引き立てています。
奥に配置したのは、大葉。
切らずに、あえてそのままにしました。
こちらは、やや濃いみどり色をしています。
まぐろの上には、刻み海苔。
深みのある黒色は、存在感が抜群です。
最初は、ポン酢をかけてみました。
口の中に入れると、まぐろの柔らかな食感が舌の上に載りました。
ポン酢の酸味が、甘さを感じさせるまぐろ肉と混ざり合い、口の中に広がります。
小口ネギのシャキシャキ感が、絶妙なタイミングで参入。
さわやかな香りと一緒に、ピリっとした辛みをもたらしてくれました。
海苔との相性もばっちり。
そこにクセのある大葉が乱入。
入り乱れながらも、相性がいいので調和が取れています。
おいしかった。
新鮮なまぐろが手に入ったら、試してみて下さいね。
お代わり間違いなしですから、ご飯は多めに用意しておくことをおすすめします。