8月31は、野菜の日
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
今日は、野菜の日です。
スーパーで、一生懸命アピールしていました。
語呂合わせで決めたのでしょう。
覚えやすい。
野菜売り場では、お料理の見本が置いてあります。
(レシピ付き)
どれもおいしそう。
何を作ろうか悩んでいる人には、嬉しいサービス。
ひと目で分かりますから、とてもラク。
主な栄養成分も表示されていました。
トマト →リコピン
きのこ →食物繊維
ほうれん草 →鉄分
もやし →カリウム
レンコン →ビタミンC
じゃがいも →ビタミンC、Bなど
野菜の日だからといって、ベジタリアンメニューばかりではありません。
○鮭のホイル焼き
お魚を真ん中に置いて、周りにキャベツやもやしをどっさり。
お魚コーナーへ足を運びたくなります。
○チキンソテー
きのこを何種類も使った、ソテー。
メインはお肉。
ミートエリアに行く必要があります。
○豆乳スープ
涼しくなってきたので、夜に温かいスープはおすすめ。
豆乳を買うために、ドリンク売り場へ向かうでしょう。
普段、あまり作らないものにチャレンジするいい機会だと思います。
動きが生まれるので、面白い。
せっかくですから、野菜の日について調べてみました。
○記念日になったのは、いつ?
制定されたのは、1983年。
今年で39年目。
○制定したのは?
全国青果物商業協同組合連合会など9団体の関係組合。
簡単だけれども、漢字ばかりで読みにくいですね。
略しましょう。
「全青連」です。
○込められた思い
・もっと野菜のことを知ってほしい。
・野菜をたくさん食べてほしい
成人の場合、健康のために必要な野菜の摂取量は、1日に350グラムと言われています。
でも、実際には280グラム程度しか摂れていないとのこと。
ちょっと足りないですよね。
350gのうち、約120gは緑黄色野菜から、約230gは淡色野菜から摂取するのが望ましいとされています。(厚生労働省推奨)
あれこれ考えていると、面倒になってしまう。
たくさん食べるためには、おかずを増やすのが一番。
分かっているけれど、毎日色々作るのはとても大変。
常備菜があれば、気合を入れなくても大丈夫。
おすすめは、ミニトマトのピクルス。
元気な色合いが、食卓を明るくしてくれます。
野菜は栄養たっぷりでおいしい。
積極的に摂って、元気よく過ごしましょう。