おうち定食 162 長いもの青のりサラダ すし酢あえ
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私はいも類が大好き。
じゃがいも
里いも
さつまいも
どれも日常の食卓に欠かせません。
大活躍してくれます。
使い勝手が良いので、ありがたいですね。
ビーツの様にたまにしか見かけない野菜と違うので、いつでも手に入ります。
先日、しょっちゅう通っているスーパーに行きました。
色々な産地のじゃがいもが並んでいます。
家庭菜園をしている友人からもらったばかりですから、眺めるだけ。
それでも楽しい。
ふと、視線を感じました。
端に立てかけられている、棒状のもの。
長いもです。
見つめ合った時間は0.5秒。
お持ち帰り決定。
どうやって食べようかな。
生で食べられる特徴を活かしたい。
いつもはすりおろして「とろろ」にします。
今回は歯ざわりを楽しみたいので、サラダに仕立てました。
ご紹介しますね。
★長いもと青のりのサラダ すし酢あえ★
材料
長いも 80グラム
青のり 適量
炒りごま 適量
すし酢
米酢 大さじ2
黒砂糖 小さじ1
塩 ひとつまみ
✳︎量はお好みでどうぞ。
自分にしっくりくる味が一番です。
作り方
①長いもは皮をむいて千切りにします。
✳︎食べやすい長さにして下さい。
私は3センチくらいでした。
②切った長いもを器に入れます。
✳︎ガラス製がおすすめ。
涼しげな雰囲気がでます。
③青のりと炒りごまを混ぜて、長いもの上に振りかけて下さい。
④すし酢をかければ、出来上がり。
白い長いも。
濃い緑色の青のり。
きれいなコントラスト。
お酢の香りが食欲を刺激します。
お箸でつまみました。
青のりが落ちないように注意。
口の中に入れると、海の匂いが広がります。
シャキシャキした食感。
自己主張をする粘り気。
ゴマの風味がいいアクセント。
淡白な味わいの長いも。
力強い青のりが、グイグイと引っ張ってくれました。
山の幸と海の幸。
混ざり合って醸し出すハーモニー。
すし酢の甘みがアクセント。
(苦手な方は、米酢を使って下さい)
食欲がない時にぴったり。
長いもは食物繊維やカリウムが豊富。
ビタミンB1も含まれています。
栄養たっぷりでヘルシー。
加熱しなくて済みますから、お鍋不要。
片付けも楽になります。
簡単でおいしい。
おすすめですよ。
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