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三五八漬け(さごはちづけ)

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私は、お漬けものが大好き。

漬物イーターと書いて、ひらさわあけみと読む。
そうしてもいいと思うくらい、好きです。

塩漬け、酢漬け、おしょうゆ漬け。
冷蔵庫には、常時3種類のお漬けものが入っています。

作るそばから食べてしまうので、毎日野菜をせっせと切っているような感じですね。

色々な漬けものを楽しんでいるのですが、ぬか漬けは作っていません。

理由は、ひとつ。
毎日かき混ぜなくてはならないからです。

私には、ちょっとハードルが高い。

でも食べたいなあ。
そう思っていたら、「三五八漬けがおすすめですよ」と、note仲間が教えてくれたのです。
どうやら一夜漬けの素らしい。

近所のお店で探してみましたが、見つかりません。
通販で買ってしまおうかと思っていた矢先、外出先で発見したのです。

★三五八 無添加 甘口★

原料の三(塩)・五(米麹)・八(米)の配合が
そのまま名前になった昔ながらの漬物床です。
季節の野菜やお肉、お魚を漬け込んで
一年中お楽しみいただけます。

お肉やお魚も漬け込めるとは。嬉しくなりました。

匂いが優しく、毎日換気混ぜるような手間もありませんし、冷蔵庫に匂いもつきません。初めての方でも手軽にご利用になれます。

まるで、私の為にあるようなものですね。
ありがとうございます。

早速、書いてあるとおりにしてみました。

①漬け床を作る
一袋の三五八に100㏄の水を加えて、よく混ぜて下さいと書いてあります。

ここで、気になる事を発見しました。
説明書きの横には、180㏄と書かれたコップの絵があるのです。

100㏄か、180㏄か。
正しいのはどっち??

悩んだ末、100㏄にしました。

というのも、「水を多く入れすぎないよう注意して下さい」という文言があったからです。
足りないなと思ったら、後から入れればいいと判断しました。

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②野菜を入れて冷蔵庫で漬ける

お好きな野菜を入れて、冷蔵庫で10時間程度漬け込んで下さい。
充分塩なれしておりますので、塩味はお好みで補充して下さい。

何しろ初めてですから、書いてある通りにした方がいいでしょう。

キュウリを洗って、水気をしっかり拭き取り、塩をすり込んだりせずに、そのまま入れました。

カブもあったので、皮をむいて4つ切りにします。
押し込むようにして、漬け床に並べました。

麹の香りがキッチンに漂っています。
何だかお腹が空いてきてしまいました。

食べるのは明日の朝になりそう。
今からワクワクしています。

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