翌日に疲れを持ち越さないためにすること
こんにちは!
京都で薬膳ヨガインストラクター&膣プランナーとして
活動しているAkemiです^^
毎日のお疲れ、とれてますか?
たくさんのすることをマルチにこなし
疲れ果てて1秒でも早く寝たいのに寝付けない。
寝ても夜中に何度も起きたり
朝の目覚めもすっきりせず疲れが取れてない。
そんな重い体を必死に動かして頑張る。
いつも本当にお疲れ様です。
今は大丈夫でも、このままの生活を
いつまで続けられる?
本当はもっとハツラツに元気に過ごしたい!
気持ちよく朝を迎えて笑顔でスタートしたい!
そんなあなたに
翌日に疲れを持ち越さないポイントをお伝えします。
湯船につかってリラックスする
疲れて湯船につかる時間なんてない!!
といつもシャワーで済ませていませんか?
湯船につかるのは睡眠の質にも
体の回復にも関わりがあります。
自律神経が整う
交感神経と副交感神経って聴いたことはありますか?
交感神経は体を活動させてくれるもの。
副交感神経はリラックスしたり回復してくれるもの。
本来人間は太陽が暮れると副交感神経が優位になって
自然と体は休むようになるんですが
現代は夜も明るいので
体はいつ寝るの?わからない!とパニック。
湯船につかることで体はリラックスし
副交感神経が優位になり、眠りに入りやすくしてくれます。
全身マッサージしてくれる
湯船につかると、体感はあまりないですが
実は水圧で体をマッサージしてくれます。
もう今日はへとへと、、、というときこそ
5分でも湯船につかってみてください。
翌日の体の軽さが本当に違います!
特に女性はふくらはぎのむくみから
下半身が冷え、その下半身を通って冷えた血液が
子宮を通り、子宮が冷えてPMSや生理痛に
つながることもあります。
その日のむくみはその日のうちに解消しましょう。
入眠のタイミングをつくってくれる
体は体温が下がると眠くなるようになっています。
体はバランスをとるために
体温が上がるとそのあと下げようとするので
その力を利用することができます。
湯船につかって体温をあげて
1時間半から2時間後に寝室に行きましょう。
夜の照明は暗めがおすすめ
現代は夜も明るいところがほとんど。
照明だけでなく、PCやスマホ、テレビも明るく
脳は明るい=活動時間と勘違いをしてしまいます。
照明の色を暖色系にする
今は照明の色もさまざま。
白っぽい色は太陽のように明るいので
夜はおすすめできません。
オレンジ系の暖かい照明を取り入れて
寝る時間が近づいてきたら少しずつ暗くしてみましょう。
寝る1時間前から目を休ませる
寝室に向かう直前までテレビやPCで仕事
寝る直前まで寝室でスマホしていませんか?
光は目から入り、脳に伝わります。
せっかく湯船につかってリラックスしても
画面から明るい光を浴びると
また活動時間と脳は勘違いをしてしまいます。
寝る前はテレビやスマホは置いといて
ゆっくりノンカフェインのお茶を飲んだり
読書をしたり、家族と会話を楽しんでみては?
夕食を見直す
1日の中でも1番品数が多かったり
たくさん食べることの多い夕食。
質の良い睡眠のための夕食とは?
寝る2-3時間前までに済ませる
寝るときには胃の中を空っぽにしておくのがポイント。
本来寝ている間に体を修復したり、回復したり
脳の整理をするところですが
胃に食べ物があると消化にエネルギーを使ってしまいます。
炭水化物も少なめがおすすめです。
たまには夕食を抜いて内臓を休憩させる
胃は食べ物がある間ずっと働いてくれています。
ご飯を食べて、小腹がすいておやつを食べて
時間がきたらまたご飯を食べて、、、
胃が休まる時間が全然ありません!
日本で1日3食が始まったのは実は江戸時代だそう。
空腹時間を作ることで、細胞の若返りや
デトックスをすることもできます。
寝る前に軽く体を動かす
その日の疲れをとるには
体を休ませるだけではありません。
少し体を動かしてあげることで
体内の巡りが良くなり、寝ている間に
老廃物や余分なものを掃除しやすくなります。
汗をかいたりするほどの激しい運動は
逆に脳や体が起きてしまうので控えめに。
下記の、声だけで誘導する
音ヨガも是非お試しください♪
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