マイナスばかりに目を向けるのではなく、プラスを「そうぞう」できる自分でありたい。
✅今日はこんな人にお勧め!
・したいことがない。
・やりたいことを探しがち。
・生きがいを見つけたい。
こんばんは!💁🏼♂️
受験勉強中の大学生AKeeeeNです。
今日のテーマは、
マイナスばかりに目を向けるのではなく、プラスを「そうぞう」できる自分でありたい。
です。
私は本を読むのが大好きなので、
お勧め本から気付いたことを
今日は発信していきたいと思います。
ではいきましょう❗️
①やりたいことってなんだろう?
Q : みなさん今“やりたいこと”ありますか?
この答えは、見ていてくれている人
それぞれ違った答えがあると思いますが、
私の周りには自信を持って「YES❗️」と
答えれる人は少ないように思えます。
就活生や社会人にこれからなる
もしくは、なっているあなたにとって
やりたいことはある?という質問は
もはや“鉄板質問”ではないでしょうか?
そう聞かれるたびに私は、
少し下を俯いてしまいます。
いわば、20年そこら生きてきて
急に“やりたいこと”を聞かれても
正直分からないのです。
このような質問は就活をしていると日常茶飯事です。
周りのみんながそれっぽい言葉で答える中、
私もそれっぽい言葉で返します。
こういう事が何回も続いている内に
妙なことに気がつきました。
それは、
✅みんなのやりたいこと(解決したいこと)が
何かしらのマイナス面に着目している所。
みんな何かの問題を解決したがっていて、
それに向かって“就職”したい!というのです。
もちろん全員がそうであるわけではないのですが、
その割合が多いように感じました。
②ネットビジネス進化論(お勧め本)
そんな違和感を感じている中、
おもしろい本に出会いました。
それが、
ネットビジネス進化論(尾原和啓著)
です。
この本は、2020年に出された本で
とても新しい本になっています。
尾原さんの本は
いつも読ませていただいていて
おもしろい視点をもらっているのですが
今回もおもしろい視点を得ることができました。
それが、
今回のテーマである
マイナスばかりに目を向けるのではなく、プラスを「そうぞう」できる自分でありたい。
ということ。
私の解釈と感覚なのですが、
人は何か社会に貢献できる人になりたい!
と思った時、「問題点」を探そうとします。
これは日本の風習か世界共通なのかは分かりませんが
✅問題点を解決することで社会を変えたい
と思っている人が大勢いるようです。
私はこの本を読み、
就活生である自分を振り返りました。
何かしたいことはありますか?
と聞かれた時、どうしても
思ってもいない問題を探し、“やりたいこと”に結びつけようとしていました。
これが悪いことだとは言いませんが、
自分の心の中で少し罪悪感とモヤモヤが残ったまま
改めて自分にやりたいことを聞くと
「答えられない」といったことがよくありました。
私は自分の今までの人生で感じたこともなかったような「問題」をつい、探してしまいます。
それは自己分析でもなんでもなく
言い方を悪くすると、その場しのぎです。
そんな面接のたびにその場しのぎをしている自分が
嫌になっていました。
尾原さんの本は基本的に
マイナス面ばかりでなく、
プラス面を“そうぞう”していこう!
と勇気付けてくれています。
「そうぞう」がひらがなである理由は、
2つの意味の「そうぞう」を
掛け合わしているからです。
1つ目は「想像」2つ目は「創造」です。
これらの2つの意味を込めて私は
「そうぞう」としたのですが、
どうやったら
プラス面を“そうぞう”できるのか?
それは、
✅こうしたい!ああなりたい!
などの未来への意志を明確に持ち、
その未来を創造していくことです。
先程は、
現在の社会の問題点に着目していたのに対して
今回は、
未来への希望に着目しています。
これからはそういった個人の「偏愛」こそが
“やりたいこと”になっていくのです。
③まとめ
ざざっとまとめまで来ましたが、
個人的に読んでもらう方が早いと思います。笑
✅みなさんも「未来への偏愛」を武器に
これからも強く生きていきましょう。
URLの方は貼っておきます。
さらにお勧め本❗️
尾原さんシリーズは随時投稿していきます。
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