自分の才能を信じるということ。
どうもこんばんは。
Morimoto Akiです。
今日は自分の「才能」や「可能性」を信じることってどういうこと?という質問に答えていきたいと思います。
僕は最近こういうことをよく聞かれます。
「Akiってすごい前向きだよね」
「その自信はどこから出てくるの?」
僕は自分自身のことをすごい才能の持ち主とか、自分はできる子だと思っているわけでは無いのですが、何かチャレンジすることに対して、貪欲にそして前向きに行うようにしています。
その姿勢を見た人がこういう質問を投げかけてくるのだと思うんですが、正直言うと僕だって自信はありません。
ポジティブかネガティブかで言うとどちらかと言えばネガティブ6割、ポジティブ4割位の割合で自分が構成されていると思っています。
でも僕は自分の才能や可能性をとことん信じています。
これは僕の強みでもあり、そして長所でもあると思うのですが、逆に言うとこの強みや長所は、1つのことを大切にすることによって得られるものだと思います。
その大切にすることとは、
「大事にしたい言葉を信じる」ということです。
僕は高校の時の受験勉強の時から大事にしている格言があるのですが、その言葉に何度も励まされ、何度も立ち上がることができました。
言葉って「何かを伝えるためのフレーム」だと僕は思っているのですが、それは外国語でも数学でも点字でも手話でも同じことが言えると思います。
そしてそのフレームに何かを意味づけるように人間は励まされたり、怒りを覚えたり、喜んだり悲しんだりする生き物です。
そして格言や大事にしたい言葉は、人それぞれあると思うのですが、今回僕が紹介したいのは、いつも僕が励まされている言葉たちです。
それは、
「思うは招く」
「意思があるところに道は開ける」
です。
この2つの言葉は、大体同じようなことを言っていて、ズバリまとめると、
「自分の想いは信じ続けることで結ばれる」
だと僕は思います。
これって、聞こえがいいし、信じれるなら自分も信じたいわっていう人が多いと思います。
でも現実は...
そんな言葉が聞こえてきそうですよね。
何かに成功した人や、努力しながら頑張っている人がこういう言葉を話すのはよく聞くけど、実際の現実は誰もがそうやって生きれるわけじゃない。
このnoteを読んでいる方の中にも、こんな考え方の人がいるのではないでしょうか。
僕自身は夢の大きさや目標の高さがその人の豊かさや大きさを決めるようなことではないと思うので、成功や達成に対して何かを言う気は無いのですが、
このnoteで僕が言いたいのは、
自分の才能や可能性に蓋をしていないか?
ということです。
成功者や何かを頑張っている人に対して、自分とは別の人間だと割り切って生きていくのは、もしかしたら今は楽な生き方なのかもしれません。
でもそうやって蓋をしてきたものに、自分自身が苦しめられる経験があるのではないでしょうか?
僕はあります。
だからこそ「思うは招く」「意思のあるところに道は開ける」のような言葉を信じ、今日も明日も努力し続けるんです。
こういう格言って僕は「信じる」ためにあると思っています。
格言が正しいか間違っているか、そんなことはどうでもよくて、自分がどんな格言を信じるのか、こっちの方がよっぽど大事だと思っています。
自分の可能性や才能を
いつしか信じなくなっていた言葉たちを
もう一度、信じてみませんか?
その先にある、未来を願って。
森本瑛.
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