楽しく優しく穏やかに～身近にある癒しと人生と健康と・・・(^^♪

年末年始、お正月休みの穏やかな休息の日々を終え、日常に戻ってしまった今日この頃(*´▽｀*)

さてさて、ここ最近とくに実感することの一つとして

50代に突入して数年、毎年の健康診断を通して・・・

少しずつながら人生のカウントダウンを実感している今日この頃

なのですぢゃ(*´▽｀*)

ほんと、気づけば折り返し地点を十数年も前に、とっくに過ぎていたのです(*´▽｀*)　

普段は、あまり意識していなかったけど、最近改めて気づいてしまったのですぢゃ(;^ω^)

ぼちぼち「ゴールテープの準備」を頭の片隅に置いててもおかしくない お年頃になりました(*´▽｀*)

だいたい、普通に考えればあと20年くらいかな、なんて思っていますが、

運が良ければ30年くらいはいけるかも。

でも、若い頃の無理がたたって10年なんてこともあるかもしれないかもね(￣▽￣;)

なんて、いろいろ考えてはいますが・・・結局

こればっかりは天命なので、天にお任せするしかないよね(*´▽｀*)

という感じのワシなのです(*´▽｀*)

とはいえ、健康管理を全く放棄しているわけではないのは言うまでもないのですぢゃ(*´▽｀*)

むしろ、自分自身でできる可能な範囲では、しっかり取り組んでいます。

ただ、細かいことに神経質になりすぎると息が詰まるので、ほどよく楽観的にっていう感じで、あとは心をニュートラル状態が基本なのです(*´▽｀*)

実はワシ、若い頃に一度「余命宣告」を受けたことがあり、その時は本当に覚悟を決めたものでした。

でも奇跡的に完治して、こうして今は必要以上に元気に生きています(*´▽｀*)　

で、今思えば、若い頃のその経験があったからこそ、

「天命なら受け入れるのみ」

という心の余裕が持てるようになりました。

でも、自分自身のことは素直に受け入れることができたとしても、残していく家族のことは話が別なのです。

ワシが旅立った後、絶対に家族が路頭に迷わないように手は尽くすし、そこだけは絶対に譲れない境界線と考えています。

ここ数年で、緩やかにではありますが、少しずつ身体機能に故障の一歩手前という箇所が現れ始めてきています。

特に遺伝的に心臓疾患、脳血管系、癌といったリスクが高く、徐々に痛みや違和感を感じる度合いが増えてきたことを実感したりしています(;^ω^)

そんなわけで、家族みんなの為にも、健康管理の一環として

毎年欠かさず健康診断には行っています。

それで、その時に一番苦手な胃カメラに毎回苦しんでしまうワシなのです(;^_^A

気道や食道の粘膜が敏感にできている体質なので、

これが毎回苦しくて、本当に心細くなる瞬間があります。

でも、その時に看護婦さんが「大丈夫ですよ～」っていう感じで肩を優しく撫でてくれるだけで、

これがもう、ものすごく安心感を与えてくれるのです(*´▽｀*)

医療従事者の方々は、基本的に心の優しい方々が多いので、その優しさってダイレクトに伝わってきますよね。

苦しい時に優しく温かな手(こころ)で人を安心させてくれる、そんな医療に従事されている方々の優しさの力って

本当にすごい能力だと思ってしまいます(*´▽｀*)

ところで、この「撫でる」という行為、実はワシも家族や友人など、安心させたい時に無意識的に頭や肩、背中を撫でることが多いんです。

この行動、昔からの無意識行動なのですが、振り返ってみると、

その人の不安や悲しみ、苦しみを少しでも和らげてあげたいという気持ちが
ストレートに表れて行動になっていたのだと思います。

実際、その時の思いはダイレクトに伝わっていたようで、その人にとって不安や悲しみを和らげる効果もしっかりあったみたいです。

そして、この「撫でる」という行動を通して伝わる心って、人間だけではなく、尊い命ある存在全てに伝わるものですよね(*´▽｀*)

だから、猫しゃんやワンコしゃん、ハムスターしゃんやシマリスしゃんにも、しっかり通じるんです！!(^^)!

うちの歴代のペットたちはみんな撫でられる心地よさを知っていて、常に催促してきたことを思い出します(*´▽｀*)

いま現在、我が子同然に育てている姉弟猫しゃんたちも、常に傍に寄ってきては、ナデナデの催促をして・・・実際に撫でられると

安心して眠ってしまうことが頻繁にあり、その度にワシもつられて、いつの間にか一緒にウトウトしてたりってこと、しょっちゅうです(;^_^A

妻のキミしゃん曰く

「あなたが睡眠不足で事故を起こさないように、睡眠時間確保のために、しっかり寝かしつけてくれてるんだよ(*´▽｀*)」

ということらしいけど・・・確かに、そのおかげで毎日無事に帰宅できているのかもしれないって、思ってしまうのですぢゃ(*´▽｀*)

そんな猫しゃんたちのナデナデ催促に応えていると姉弟そろって、目を細めて喉を鳴らしながら

「もっと撫でて～(*´▽｀*)」

とアピールする姿が、超絶的に可愛すぎるんですよね(*´▽｀*)

そしてまた、我が家にはワンコしゃんもいるのですが、この子も猫しゃんに負けていなくて

「撫でてくれないと、拗ねるよ！(￣д￣)」

って感じで傍に来て見上げる姿も、また可愛くてたまらないのです(´▽｀)

独身時代に育てていたシマリスしゃんや、ハムスターしゃんのような小動物は、ワンコしゃんや猫しゃんのように

解り易い感情表現は出さないけど、

とにかく近づいて来るという行動で「撫でてほしい感」を伝えてくるのが、

これまた可愛くて、その姿で日常の疲れた心を癒してくれていたので、きっと

互いに癒し合えていたのだと、今となっては思えてしまいます(´▽｀)

ところで・・・

最近のSNSの発達した時代って便利になった反面、個人が手軽に情報発信できてしまうことの弊害もあるようで

「自分の考えと違う」という人に対して、少し棘のある雰囲気を醸し出すという風潮がテレビやネットを問わず、世間一般に蔓延しているように思えます(￣▽￣;)

かく言うワシも以前、ちょくちょく遠回しだったり、ダイレクトだったり嫌味を言われていたことがありますが、ワシのスタンスは

考え方は人それぞれだから、全ての人と解りあえることは不可能(*´▽｀*)

と思っているからこそ、水と油の関係にある人とは最初から関わらないようにしています(*´▽｀*)

とはいっても、これって敵対心を持つとかの

険悪な感じの意味ではなくて、

解りあえなくて当然だから、互いに それぞれのエリアで穏やかに過ごせれば、

それが一番いいんじゃない？(*´▽｀*)

という感じなのです(*´▽｀*)

もしも、これから先、縁があれば自然と繋がりもできるだろうし、反対に縁が繋がることなく、一生を終えるかもしれないけど、

それはそれで、人生ですぢゃ(*´▽｀*)

って感じで割り切ってる感じなのです(*´▽｀*)

と、少し話が逸れましたけど、そんなギスギスした空気感が多い感じもある現代だからこそ

自分の手の届く範囲の人や、自然と縁で繋がれた方々に対しては

「安心させたい」「和んでもらいたい」

という心を大切にしていきたいとワシは思っています。

そして・・・

かなり能天気なワシではありますが、数年に一度、ひどく気持ちが沈んで心のパワーがゼロになる時があります。

そんな時は妻のキミしゃんが、無力化して元気を失くしたワシを

優しくハグして頭を撫でてくれたりします

普段は優しい言葉は絶対にくれないツンデレの妻ですが、

その時は素直にワシの心にダイレクトに優しい暖かさを注いでくれたりします(´▽｀)

そして、心のパワーが回復したら

再び、超ツンデレ妻に戻る(^▽^;)(￣▽￣;)

だけど、彼女の素直な心の優しさと暖かさがワシの心にダイレクトに届いて元気な普段のワシを取り戻させてくれるので

本当に妻には頭が上がらないのです(*'ω'*)

さて・・・だいぶ話は逸れてしまいましたが、先日の胃カメラの時に

鼻腔を通したケーブルの苦しさで涙やら鼻水まみれで苦しかった時に優しく肩を撫でていてくれた看護婦さんのおかげで

改めて「人に安心感を与える」ことの大切さを実感しました(*´▽｀*)

もし「大丈夫ですよ～」と肩を撫でて安心させようとしてくださる優しさに満ちた心のフォローがなければ、ワシはたぶん診察台の上で

「おぇぇぇ～」と苦しみっぱなしだったかもしれないのですぢゃ(;^ω^)

そんなわけで、ワシは今日も明日も明後日も、この先数十年のカウントダウンも視野に入れつつ、

それでも笑いながら、家族や猫しゃんを撫でながら

あるいは、その愛らしい姿で心を癒してくれる猫しゃんや、ワンコしゃんたちと、互いに癒し癒されながら

これからも、素のワシのまま歩み続けていこうと思っています(*´▽｀*)

皆さんも、ぜひ、自分にとって大切な存在、大切な命に

「安心と安らぎ」を感じてもらえるように

意識して表現することを大切にしてくださいね。

自分の中にある素直な愛情や心を伝えるのって、

自分が思っている以上に癒しという力に溢れていますよ(*´▽｀*)

そして反対に、自分自身も、普段どれだけ多くの人から癒しの灯りを授かっているかを意識してみると、何気なく過ごしていた日常にも

数えきれないほどの「優しさ」や「思いやり」という癒しが溢れているかを

はっきりと再認識できるはずですよ(´▽｀)

ここ数日、考えるべきことが一気に降りかかってきて、少しお疲れモードでしたが、素直な気持ちを投稿なのですぢゃ(´▽｀)

ぢゃ、そういうことで(´▽｀)