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2024年9月25日、Webライターラボに入会しました‼︎その理由は?

こんにちは、翼祈(たすき)です。
2024年9月25日(水)に、念願だったWebライターラボに入会させて頂きました‼︎

それで、早速、下記のお題にチャレンジしたいと思います。↓

私は元々、Webライターラボには、入会希望でした。前回が、5月に入会のがあっていたみたいで、私が存在を知ったのが7月で、それから指で数えて、「いつ入会の再開始まるかな?」と、ワクワクして過ごしていました。

しかし、入会の再開を待つ間にあることが起きました。それは、詳細は言えないのですが、8月中旬に会社の仕事の方針が変わってできた、大幅な記事の書き方の変更でした。

最初、ライターの支援員さんに言われた時、頭が混乱して、ひたすら対応に追われていました。

対応が8月中に終わって、「ようやく記事が書ける…」と思っていると、最終的に、「こういう感じで、これからは記事を書いて下さい」と、ライターさん全員周知で言われました。

それは、私にとって、今までのやり方とは、180度、真逆の記事の書き方でした。

自社メディアの記事は、その新しい方針になります。そのことで、それより前に書いていた記事の下書きですら、自分の言葉を全文の9割以上までに増やす様にとか、中身の修正を求められ、それまで1日1記事書いていた私が、これで良いですよと言われるまで、2週間弱かかる様になりました。

そのことで、私は疲弊し、中身が大幅に変えられることで、自分の記事のはずなのに、自分の記事ではない気分に陥って、自社メディアの記事の執筆に向えなくなりました。

自分が約3年間、やって来たことが、全て崩れ去る気持ちにもなりました。

自分の言葉が消えていく様な、深い底に沈んでいく様な。今までなかった、混迷期になりました。

私は、「こんな記事を読者の方に届けたいわけではないし、読者の方も望む、読みたかった記事になっていないんじゃないか?」と思うと、葛藤し、筆自体が止まります。

そうしている間に、同僚のライターさんは、新しい方針を自分の中に落とし込め、どんどん書ける人は、どんどん書いていく。

私は同じ職場で働いているのに、一人取り残されている様な気持ちになりました。

「どうして、あんなに方針が変わっても、記事を書くことができるのだろう?」と。

会社は今独自のものを作ろうとしていますが、そこでも、自分だけ見ている方向が違う、輪に入れないことが多くなりました。

元々、自分から人に話しかけるタイプではないので、自分の居ないところで、どんどん話が進んで、ポツンとただ立ち尽くすしかありませんでした。

私は以前周りの人から、「翼祈(たすき)さんは、調査系の記事を書く人ですね」と言われて、記事の中身を濃くするために調べに調べていたことが、会社の新しい方針では、それが仇になってしまいました。

「私は将来プロのWEBライターを目指しているのに、このままで良いのだろうか?」と漠然とした不安が押し寄せる中で、Webライターラボの入会が再開されました。

今だ!

私は、迷わず、12時過ぎに、入会希望をし、Webライターラボに入会致しました。

よくSNSを観ていると、Webライターラボの評判を聞いていたので、「ここで力をつけたい。磨きたい」と、思って、まずは何回か文章を編集しましたが、自己紹介に書き込みました。

頭の天辺から足の爪先まで、自分の言葉だけで、記事を書ける様にー。

会社の方針が変わって書けなくなった記事も、今回の入会で、いつか書ける様になれば、凄く嬉しいことですが、まずは目の前にある教材を読み込み、力をつけていくことが大事だと思います。

ライター歴は、2024年10月で3年となりますが、まだまだ経験が浅い。今回の入会で、先輩ライターの皆さんから、色んなことを吸収したいです。

オンラインイベントの参加はできる限り、参加していきたいと思っています。

これからも、Webライターラボの皆さん、色々学びたいですし、まだまだ力が足りない私に、知識を教えて下さったら嬉しいです。今後も宜しくお願い致します。

Discord名:翼祈(たすき)
#Webライターラボ2409コラム企画


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