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実験02、Adobeのパラメータで画像生成(バナナ洋梨) @Firefly+プロンプト

AdobeのFireflyで画像を生成しました・・・さらにパラメータを調整し、画像を更新して雰囲気を変化させました・・・その時の手順を投稿します・・・

・・・EdgeでFireflyのサイトを開き「テキストから画像生成」を選びます・・・プロンプトに「若い日本人女性の顔とバナナと洋梨.その女性の髪型はショートのカーリーヘアーです.」と記述して送信しました・・・そして生成された画像が次のものです・・・

モデル     :Firefly Image 2
プロンプト   :若い日本人女性の顔とバナナと洋梨.その女性の髪型はショートのカーリーヘアーです.
コンテンツの種類:自動(写真)
構成 参照   :なし
視覚的な適用量 :中央
スタイル 参照 :なし
効果      :なし
カラーとトーン :なし
ライト     :なし
カメラアングル :なし


・・・平凡と言えば平凡だし、余りよくないですねぇ・・・写真うつりが悪いし・・・


では、以下のように別のパラメータに調整してみます・・・「スタイル 参照」は「ギャラリーを参照」をクリックして、Adobe提供の画像から選んでみました・・・プロンプトは変えずに同じです・・・そして、プロンプト欄の生成ボタンをクリックしました・・・

モデル     :Firefly Image 2
プロンプト   :若い日本人女性の顔とバナナと洋梨.その女性の髪型はショートのカーリーヘアーです.
コンテンツの種類:写真
構成 参照   :なし
視覚的な適用量 :中央
強度      :中央
スタイル 参照 :人気の一番最後の画像
効果      :アールデコ
カラーとトーン :なし
ライト     :なし
カメラアングル :なし

・・・以下が修正して生成した画像です・・・

・・・多少良くなったかなぁ・・・パラメータの「アールデコ」が効いているのかな・・・模様とか建物の感じがアールデコっぽい・・・


さらに、パラメータに調整して、生成ボタンをクリックしました・・・

モデル     :Firefly Image 2
プロンプト   :若い日本人女性の顔とバナナと洋梨.その女性の髪型はショートのカーリーヘアーです.
コンテンツの種類:アート
構成 参照   :なし
視覚的な適用量 :中央
強度      :中央
スタイル 参照 :アクリルとオイルの一番最後の画像
効果      :グラフィティ
カラーとトーン :なし
ライト     :なし
カメラアングル :なし

・・・以下が修正して生成した画像です・・・

・・・背景はまあまあだけど、人物描写が駄目だな・・・

・・・Adobeのギャラリーをみれば、結構いい絵があるのだから・・・僕に問題がある訳ですよ・・・パラメータの扱い方を理解してないと言う事ですよねぇ・・・


『Adobeの技術開発部へ提言です: サイトにアクセスして最初に生成する画像に対しても、パラメータの調整が出来る仕様に変えてください、お願いします』

・・・余談ですけど、AI画像生成の参考書を購入しました・・・Fireflyの操作方法に関しては今一番詳しいのではないかと思います・・・
タイトル: AIの操り方とプロンプトの作成のコツがわかる本
著者: 河野緑 発行: ソシム株式会社 定価:2200円+税 2024年3月29日初版第1刷発行

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