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第23回、Image to Imageで画像生成(右と左、配置) @Bing+プロンプト

Image to Image でCopilotのチャット機能により、自作のCG画像を参照させて、AI画像を生成しました・・・その時の手順を投稿します・・・

・・・流れとしては・・・自作の画像ファイルを用意して・・・その画像ファイルをEdgeのCopilotにアップロードします・・・チャット機能を使って画像生成を頼みます・・・するとCopilotが画像生成用のプロンプトをImage Creatorに転送します・・・そしてImage CreatorがAI画像を生成する・・・そういう流れです・・・

CGソフトで次のイラストを描いて、PCのハードディスクに保存した
使用画材:ArtRage 5(アンビエント社)
保存形式:Jpeg

・・・そして、Edgeを立ち上げてCopilotを呼び出し、このイラストを参照画像としてCopilotにアップロードしました・・・会話のスタイルは『より厳密に』を選択しています・・・

(アップロードの方法は、Copilotのプロンプト欄の『画像を追加します』アイコンをクリックして現れるダイアログで、『このデバイスからアップロード』をクリックすると、別のダイアログが現れるので、保存した画像を選択してアップロードします)

・・・アップロードの後、Copilotのプロンプト欄に『追加した画像を分析し、黒い四角形と黒い円形の位置関係を認識してください.そして、水彩画のスタイルの生成画像を作成してください.その生成画像の中で、黒い四角形の位置に「キュートな牝鶏」を描いてください、そして黒い円形の位置に「恐ろしい狐」を描いてください.』と記述して送信したら・・・数十秒後に次の画像を生成しました・・・

AI生成画像です
画像生成:Image Creator from Designer

プロンプト:
A watercolor-style painting featuring a cute hen where the black square is, and a terrifying fox where the black circle is, maintaining their positions on a minimalist white background.

・・・生成画像のひとつをクリックすると、Designerがブラウザに読み込まれて大きな画像で表示されます・・・そこには上記のプロンプトがありました・・・Copilotが参照画像を解析して作成したプロンプトです・・・

・・・意味は・・・水彩画風の画像、黒い四角形がある場所に牝鶏、黒い円がある場所に恐ろしい狐、単純な白い背景の中で位置関係を維持する・・・大体そんな感じ・・・

・・・このプロンプトでは、四角と円が何処にあるのか判らんな・・・

・・・だから、Image Creatorは鶏と狐を適当な位置に描くしかなかったのだろう・・・そのうえ、四角と円をオブジェクトとして描いちゃってるしさ・・・絵の出来栄えは良いですよ・・・だけど、位置の認識は無理なのが判った・・・もしくは僕のプロンプトの記述が不味かった・・・

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