私と桃鉄ー調査得意になりたいー
ここ数年、桃鉄やってみたいなって思うことが多々ある。
スマホのアプリでやったことあるが、あれはお試し版みたいな感じだと思っている。
桃鉄の100年とか、キングボンビーとかに憧れてきて
いつかやりたいなと思いつつ結局やったことない。
話は変わるが、これはさっき見た桃鉄に関する記事。
桃鉄をやったことがない私は枚方市がないことすら知らない。
そしてこの記事から枚方市がないこととともに、自分の調査力のなさを知った。
大学時代、調査してプレゼンテーションすることは何度もやってきた。
そのたびに、なんとなく必要そうなことを調べてまとめてた。
プレゼンの評価は意外と悪くなかった。
しかし、ふと振り返ると、
まず、私は”何について調査するのか”がわかっていない。
普段のプレゼンテーションでは、対象物に関する強みや弱みを調べることがメインになっていて、ほかのものをどう調べるかが頭にない気がする。
選ばれているものが”どういった基準で選ばれているのか”
この視点まで至っていない。
相手の調査もおなじように強み・弱みなどの性質を調べ、
対象のものと何が違うかだけで終わる。
だから何?ってところが見えてこない。
まさしく、選ばれる条件についてわかっていない。
事実をまとめただけで終了。
そしてこの言葉。
実現への前段階(調査~提案)にどれだけ時間をかけられるか
これはまさにそうだと思う。
ただ、この時間をかけるということが億劫なんだよね…。
4月から営業としてやっていくためにもこの力は絶対必要だと思う。
大学時代、卒論やフィールドワークでの調査などから
同じ学部の人よりはインタビューの回数が多く
自分でアポどりすることも何度かあった。
そしてそのたびに
調べること、人の話を聞くことが嫌いではない(むしろ好き)
ということを感じている。
就活の時にそれをうまく伝えていれば
4月からの進路がまた違ったものになっていたかも
なんて思ったり。
だからこそ、マーケティングの仕事に就くことに未だ憧れがあるのかも
なんて思ったり。
社会人になって上手くいかないときに
このnoteを見返せたらなと。
4月から新社会人頑張れるかな。
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