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「気になることが溢れだすと、ぼくはもう、」

早く寝ようと、思っていたのだけど。


なんだかんだ、夜ふかししてしまった。


昨日のこと。


あれを済ませてから、眠ろう。


と思っていたけど。


やりたいことが、次から次へと、目の前に現れて。


結局、また23時を越えてしまった。


(人によっては、たいした夜ふかしではないんだろうけど。)


ずいぶん、まぶたが震えていた。


さっさと眠ればいいのに。


気になることが溢れだすと、ぼくはもう、眠るどころじゃなくなる。


(それは、ぼくに限った話ではないだろうけど。)


気が済むところまで、やり尽くさないと、安心して眠れない。


……。


昨日は昨日で、役所にいじめられた。


(と、ぼくは思っている。)


もろもろの手続きをする中で、毎回のように、事前に言われていなかったことを、その場で言われる。


やりとりに疲弊したぼくは、電話で、それもパートナーに代わってやってもらった。


それでも、ときどき雑すぎる対応が聞こえてきて、思わず、電話口にぼくが乗り出したこともあった。


徹頭徹尾、いかにも、面倒くさそうだった。


本当に、ここには真摯に対応してくれる人間が、ひとりもいない。


ただ、嘘をつかず、あらかじめ言われたことだけで手続きが進められるように、してほしいだけなのに。


特別なことは、言っていないのに。


(むしろ、ひたすら侮られたり、子ども扱いされたりしている。)


まあ、次からは、郵送でのやりとりになるみたいだ。


なるべく、あんなところには行きたくない。


また、息苦しくなる。


半端に「障害者」だと知られている方が、対応がひどくなる。


特に専門的な知識を持たない人の方が、誠実に対応してくれるなんて。


バカみたいだ。


……。


まあ、いいや。この話は。


とにかく、夜ふかしをしたり、ときどき息苦しくなったりしたせいで、今朝のぼくも眠たい。


半分以上は、ぼくのせいなので、誰に文句を言うわけにもいかない。


今日は学会? とは少し違うみたいだけど、まあ、そんな感じのものもある。


目を覚ましとかないといけない。のに、夜ふかししてしまったな。


まあ、過ぎてしまったものは、しょうがない。


……少し、仮眠を取るくらいは、しようかな。


変なこと(って、なんなのか、わからないけど)だけ、起こさないように気を付けて。楽しんできます。

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相地
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