休止の前に【前編】医食同源を学びます
やはり、noteを一旦休止して、学習の時間に当てることにしました。
前編にその理由と少し食事に関して共有したいことを、
後編に以前のアトピー治療の記事の追記を上げておきたいと思います。
その前に、これまでの記事をお読みくださった方々、ご縁のあったみなさまにここで一旦感謝を申し上げます。
書くことも、たくさんのnoterさんの記事を拝読して色んなスタイルを学ばせていただきました。拙い記事を読んでくださったみなさまにも、
ココロより、ありがとうございました。
カラダとココロの健康、
新たな学び、習い、はじめます
「全集中の食事」について書くうちに、食べることについて改めて考えることが多くなりました。
そもそも食べることに関心がなかった私が、環境問題に取り組みたいというつながりで20代の時の仕事で有機農業、有機農産物について学んでから、「食べもの」に関しては氣をつけてはきましたが、「食べかた」については知識も意識も「ゼロ」=無知に近いとやっと氣付けたこと、今後大きな意味を持っていくことになりそうな氣がします。
その第一歩目が、食べものに感謝し、五感に全集中してちゃんと味わう「全集中の食事」だったのかもしれません。
医食同源。なれど「食」と「健康」に関する科学も日進月歩。学びは生涯終わりませんが、いまきちんと学んでおきたいことがたくさん出てきました。
まずは、低血糖と副腎疲労、断食と少食などについてです。
(最後に参考にさせていただいた動画をつけております。本は未読破のため不掲載。)
5月~6月上旬、会社勤めからの解放感でこれまでの人生で最高と思うほど、毎日とても体調も氣分も良かったのですが、中旬に入り、一度お腹を壊してから空模様と同じく氣持ちがなかなかスッキリしなくなってきました。以前ほどでないものの、5月ほど朝の目覚めもスッキリしません。
改めてスケジュール帳を見返すと、5月から食事の回数や量、タイミングを変え、減食を試行錯誤してきたため、食生活がかなり不規則になっています。さらに楽しくて夢中になっていることがあると平氣で食事を抜いてしまうこともある私。
6月初旬の山歩きでバテてしまったこと、タロット占いで「健康や生活を今一度点検してみること」をアドバイスされたことも氣になっていました。
そこで過去10年ほどの血液検査を見返すと、低血糖はずっと以前からあった疑いが。
その原因となっているかもしれないのが、糖分の取り方やタンパク質不足と副腎疲労。少し調べると諸説出てくるのできちんと勉強してみる必要があると思いました。
氣分のムラや氣力の低下、その他の氣になっている症状が副腎疲労のせいだとすると、昨年から大量に使ってきたアトピーの薬やこれまでの食品添加物などのデトックス、私の食生活の次の目標であった少食の実践よりも先にこちらの対策が先であることは間違いないと思います。
これからの仕事を構築していくためにも、学んで実践し、
土台となる心身の管理術をしっかり身に付けたいと思います。
整った暁にはその経験をまたシェアさせていただきたいと思っております。
これからも続く「ココロとカラダに全集中」です(*^-^*)!
てんとう虫のように、あれこれ考えず草だけ食べて元氣でいられたらいいな(笑)
後編は、アトピー治療の追記です。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
参考:
間欠的ファスティングの実践法
ランチの後の強烈な眠気 その原因はシュガーバーニングの働きの悪さだった 超一流の食事術 chapter 1
【決定版】寝ても取れない疲れを根本改善する方法【鍼灸師が解説】
【糖質を食べよう】副腎疲労の人が食事で気をつけること総まとめ
後編:アトピー治療追記
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?