Airi

自然と人、人と人の架け橋になることが、私の目標です。自然と共に生きる社会をつくるため、日々奮闘中です!

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自然と人、人と人の架け橋になることが、私の目標です。自然と共に生きる社会をつくるため、日々奮闘中です!

マガジン

  • 2022自然環境リテラシー学日誌

    • 180本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然をとことん体験・実感する現地合宿型プログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2022年度、の実習や関連するプログラムに参加した学生たちが、体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察します。また、これらを可能にする安全管理能力や、組織的な活動の計画、実行能力に加え、体得した知識・技能を正しくわかりやすく伝達・発信する能力のことで、自然環境を守り、保全しながら、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

  • 2023自然環境リテラシープログラム_NEL-Basic日誌

    • 8本

    NELCrewは、三重の豊かな⾃然の素晴らしさやアウトドアで安全に活動する知恵や技術を、三重を訪れる⼦どもたち、⼤⼈たちに伝え・広めること(=⾃然環境リテラシー)を⽬的とした⼤学⽣ベンチャー(⼀般社団法⼈)です。三重の⾃然の中で、⾃然を体感・実感し、アウトドアの活動を通して、キャンプ、カヤック、焚き⽕、野外調理などを学び、楽しみながら⾃然を満喫しています。このマガジンは⾃然環境リテラシー(NEL:Natural Environmental Literacy)を学ぶ基本プログラム(NEL-Basic)の参加者・リーダーの日誌です。 問い合わせ先: e-mail:nelnelcrew@gmail.com Twitter : https://twitter.com/NELCrewofficial Instagram : https://www.instagram.com/nel_crew/

  • 2021自然環境リテラシー学日誌

    • 172本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然を体験・実感するプログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2021年度に実施する自然環境リテラシープログラムの様子を、参加者がが体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。今年度、77名の履修者、指導上級生を含め103名の参加学生が4つのチームに分かれて活動します。もう一つ、学んだ学生たちが、地域において様々な自然体験プログラムを展開します。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、アウトドアでの安全管理、リスク管理、危機管理について学び、体得した知識・技能を人々に伝えていくことです。自然環境を守り、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

最近の記事

徹底的に参加者の思いを考える!

ヤンサポR3 2023年10月15日 みえアウトドア・ヤングサポーター育成事業の「サポーター企画体験プログラムトライアル研修」がありました!この研修の目的は自分たちが将来、自然体験を行う事業者としてやっていく上での実践力の向上です。 2022年に一般社団法人NELCrewを立ち上げ、日々試行錯誤の中、進めてきている私にとってこれほど、ありがたい機会はありません。 このような機会を与えてくださった三重県の農山漁村づくり課の皆様、キャンプinn海山の方々、三重大学の坂本先生に

    • 心の底にある思い~今、私が走り続ける理由

      これは私が一般社団法人NELCrewを立ち上げて1年目を迎えた日に書いた文章を元に書いたものです。私の心の底にある思いを忘れないためにも、このたびnoteとしても残すことにしました。最後まで読んでいただけると嬉しいです! 一般社団法人NELCrewを設立して、今日で1年がたちました。 まずは、何よりもいつも支えていただいている皆様、NELCrewのメンバー、友人、家族に心からの感謝を伝えたいです。 この1年間、目の前のことを、とにかく、がむしゃらにやってきました。大学院で

      • 教育ではなく共育を!~できないからこそ伝えられること

        NEL-Basic第2回鳥羽浦村町 2023/6/24-25 みなさん!こんにちは!Airiです!NEL-Basic第2回目を行いました! 今回は、カヤックの技術の中でも、『レスキュー』がテーマの回でした。 突然ですが、なぜレスキューが大事なのでしょうか? カヤックを漕ぐ時には、技術不足や天気、海況によっては転覆してしまうことがあります。そんな時にも、仲間を助けることのできるグループレスキュー、そして、自分1人でもカヤックに再乗艇できるセルフレスキューの技術があると安心で

        • 自然と人を繋ぐ架け橋になりたい

          NEL-Basicプログラム第一回 in 鳥羽市浦村町 はじめに NELCrewのAiriです。今年度初回のNEL-Basicを鳥羽市浦村町で行いました。 NEL-Basicについてはこちらの記事を参照してください! プログラムの詳しい内容については他の人のnoteに譲るとして、今回は私がどんな思いでこのプログラムを行っていたのかについて書いてみようと思います。 参加者のみんなになにを感じてほしいかな? 何をもって帰ってもらいたいかな? 今年度初回のNEL-Basicで

        • 徹底的に参加者の思いを考える!

        • 心の底にある思い~今、私が走り続ける理由

        • 教育ではなく共育を!~できないからこそ伝えられること

        • 自然と人を繋ぐ架け橋になりたい

        マガジン

        • 2022自然環境リテラシー学日誌
          180本
        • 2023自然環境リテラシープログラム_NEL-Basic日誌
          8本
        • 2021自然環境リテラシー学日誌
          172本

        記事

          求む、一緒に新しい世界をつくってくれる仲間!

          「NELCrewの活動に興味をもってくださった方へ」 はじめにみなさん、毎日が楽しいですか?やりたいことをできていますか? 今の日本は、何か新しいこと・周りと違うことをしようとすると、足を引っ張られたり、理不尽な扱いを受けることが多いですよね。 私は、そんな世の中にモヤモヤを感じています。 なぜ、誰かのやりたいという思いを 「それ、いいね!応援するよ!一緒にやろうよ!」 と言えないのだろう。 憎み合いの先には何も生まれないのに。 手を取り合えば、自分だけでは、一組織ではで

          求む、一緒に新しい世界をつくってくれる仲間!

          5年越しの夢がついに~はじまりが今へと繋がった瞬間~

          みなさん!こんにちは。Airiです。今回は7/16-7/17に行われた海コース第2回についてです。それでは、はじまり、はじまり! 研究室のゼミを終わらせ、急いで電車に乗り込む。いつもの土曜日が始まった。そう!今日は自然環境リテラシー学(以下、リテラシー)海コースの第2回目だ。今年度のリテラシーがはじまってから土曜の午後に京都を出て三重へ向かい、実習が終わると京都へ帰るという日々を繰り返している。7月ともなると、もうこのリズムが身体に染み付いてきた。三重に近づくにつれ、強まっ

          5年越しの夢がついに~はじまりが今へと繋がった瞬間~

          たくさんのありがとう

          自然環境リテラシー学 海コース 第1回 6/18~6/19 みなさん、こんにちは。Airiです。今回はたくさんの人の心の温かさに触れた回になりました。タイトル通り、一緒に実習に参加してくれたすべての人にありがとうを伝えたいです。 1日目  今回も私は大学院の都合上、一日目の夕方からの参加でした。到着すると、みんなはテント設営を行なっていました。私はその後の1分間スピーチの時間に初めて海コースのみんなとご対面。この日は途中から大雨だったこともあってか、なんだかみんなのスピー

          たくさんのありがとう

          今の積み重ねの先にある未来

          川コース 第1回 6月4日~5日 今年も自然環境リテラシー学がついにスタートした。私にとっては5年目の自然環境リテラシー学(以下、リテラシー)の実習である。 今年度ははじめてマリーナ河芸さんの敷地をお借りして実習を行った。今回は今年度初回のリテラシーでもあるので、リテラシーを初めて受けてから5年経った今、『なぜ私はこの活動を続けているのか?』『私が自然環境リテラシー学を通して、やりたいこと、みんなに伝えたいことは何なのか?』を実習を振り返りながら改めて考えてみようと思う。

          今の積み重ねの先にある未来