１２０円のコーヒーと

こんにちは、愛音です

父と朝デートしてきました

祝日はいつも利用しているスーパーが３０分早く開店します
本当は買い物の予定はなかったのですが
暇だから散歩がてら行かない？と朝ご飯食べながら言われて
いいよー、と返事
買ったものは特に多くなく、まさに散歩

スーパーの敷地内にはマックがあり
「マックて何時からやってるの？」
「もうやってるよ」
「じゃあコーヒー飲んで帰らん？」
「飲む！！」

ホットコーヒーを頼んでお喋り
父がテレビで見たというマカロンの作り方、
A型事業所を利用している友人の話、

私もA型とか利用すべきかな？
そう聞くと父はイエスともノーとも言わないこの返事

「さあ。毎日を元気に過ごせるようになる方が先」
「むむーー…」
「もちろん働くなとは言わない」
「だよねーー」
「でも元気でいて、それが1番大事、特に君にはね」
「ぬぅーー…！」

１２０円のコーヒーを握りながら
父の返答に苦悩する娘

働くなとは言わない
父だっていつかはお空へお引越しします
そのとき無職ではいられないです
生活費、診察代、その他いろいろ必要
だけど今すぐは動けない
現に、地元のバイトを真面目に検討したら
１週間以上鬱になり、生活に支障が出た
まだ私は、そういう場所にいる

だからこそ「元気でいて」は父の本音

自宅で出来る仕事を探す時期が来たのかなあ？
私は兄たちみたいな社会人にはなれない
ちょっと、結構、難しい、厳しい、
在宅で出来る仕事も実はよく知らない
動画編集とかよく聞くけど、やることは分かってない
興味のアンテナ張り巡らして、
性格と特性を考慮して出来る仕事を探す

働き方は一つじゃない

父との朝デートで見えた言葉
１２０円のコーヒー、ありがとう

＊愛音＊

2025/02/11
自分らしさばかり優先はできないけど
自分らしさを犠牲にはしちゃいけない
今あるそれは、大切な心を砕いてまで
やらないといけない課題かな？