Kindle本『プロ編集者が教える小説の書き方』表紙と中身が完成!
Kindle出版します~、と言っておりましたが、
やっと中身と表紙が完成しました!
ただいまKDPに登録中で、発売できるかドキドキでございます……。
「プロ作家になりたい」「小説を出版したい」という方に、
よく言ってるのは「新人賞もいいけど、どうしてもだめだったら
自分で出版しちゃう方法もあるよ」ということ。
それがこれ、kindle電子書籍出版ですね!
仕事では出版社を通してKindleで電子書籍化した小説を
出してはいますが、自分自身で自分の本を出すのは初めて。
当初は「PCに疎い私が一人でできるのか…?」
「Kindle出版サポートサービスとかやってる人いるぞ、頼もうかな」
などと思っていたのですが、
「いやいや、仮にも私だってプロ編集者!
今まで数多の本を出版、電子書籍出版もやってきたじゃないか!!」
と自分を奮い立たせ、一つ一つ調べながらやってます。
そんなわけで時間はかかったのですが、
中身と表紙は出来上がったので、ここでお披露目させていただきます。
『プロ編集者が教える小説の書き方』上達編
初めてなのに「基礎編」ではなく「上達編」なのは、アンケート結果より。
小説を自分でkindle出版する、という方はもしかしたら少ないかもしれませんが、見せ方や売り方によっては、うまくいく方法もあるかもしれません。
なにより、印税が段違いですしね……。
Kindle出版についてご存じの方は印税の違いは周知の事実と思いますが、
知らない方はぜひ調べてみてくださいね。
ちなみに商業ではどんなに人気のある小説家でも、紙書籍はMAX10%です。
電子書籍は出版社によってかなり差があるみたいですけどね。
それでは今回はこのへんで。
販売できるようになりましたら、またここでお知らせしたいと思います!
◆小説の講評サービス受付中
いいなと思ったら応援しよう!
お役に立てた記事がありましたら、応援していただけると嬉しいです!