アクシデントに見舞われるの意。②
そんなこんなの、人生初のピキッ腰痛を体験してから2日経ち…
少しずつ調子も戻ってきて、腰回りのOKとNOのサインを確認しながら過ごしている。
この状況になって、一つ分かったコト。
2年前にヨガに興味があり、思い立ってインストラクター講座を受講していた時に学んだ解剖学と日々のセルフ練習。。
腰周りの動作や、アプローチする筋肉の働き方など、思いつきにはならずに身体の状態を確かめることができている。
あの時の学びは、こんなところに繋がってくるワケだ。。
解剖学には漠然とした興味があったが、なかなか理解が深まらなくて、単語も覚えるのが苦手だった。。
(暗記パンがあれば…!っと、2年前は幾度も想っていた。。)
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そして、そんな身体の状態から気づいたことで、イチバン気にかかったコト。
それは、下半身が踏ん張れないコト。
『グラウンディング……』
『上半身と下半身のバランス…』
直感的にそう感じてしまった。
そうして、最近の過ごし方で納得できていないことやアンバランスを感じているコトなどを振り返ると。。
(自分の請け負っている仕事の内容に対する違和感……そうだ、ものづくりや消費のプロセスに納得しないまま仕事を進めているな。。)
(アクシデントが起きる直前は睡眠不足がして続いていたし、根詰めている時に姿勢が崩れているコトがあったな。。
嗚呼、疲労感に対してノーケアだったな。)
(そういうコトを思い返すと、納得いかない自分を押し殺しているような節があったな。。
対人間関係でも、そんな感じで自分を押し殺していてオープンに関われずに、結果的にしこりを作る接し方をしてしまっていたな。。)
自分のコトを無視している結果の現れだな。
っと、時間が経ってやっと腑に落ちてきた。
本当にごめんね。こんな状態にしてしまって。
やっとの状態でサインを出してくれて、教えてくれて本当にありがとうね。
今さらだけどこんなコトを言ってみて、自分の身体か心が納得して許してくれるように、伝えて行動にしてみようと思う。
身体は身体で、悲しんで怒っていたのかもしれない。