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アンガーマネジメント

アメリカで発達した考え方のようですが、身につけたいと考えています。

昔は、アルボムッレ スマナサーラさんが書いた「怒らないこと」を読み、内容を試みましたが、うまくいきませんでした。とにかく怒らないことだという…

決して、この書籍の内容を否定しているわけではありません。

そもそも怒らなければいいのです。最初から、怒りの感情がなくなれば、あえて感情をマネジメントする必要性もなくなります。

自分のnoteの記事を読み返してみると、怒りの感情に支配されているように見受けられる部分があります。

ということで、アンガーマネジメントの技術を身につけること、つまり、怒りは怒りとして認めたうえで対処する方が賢明だという判断です。

この技術を身につけることも、なかなか難しいことだと思います。

脳の奥に根付いた「怒り」、これを無理やり押さえつけるわけではなく、うまく付き合って、適当に開放させるわけですから。

自分が快適に生きるための手段ですので、やりがいという点からすれば、最優先とも言える事項です。すでに書籍は、何冊か購入しました。

これから、怒りという至極厄介な感情と対峙します。

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