柚子かほる 琥珀の泡と みそかの夜
高知の柚子で『柚子味噌田楽』を楽しむ、11月30日のお晩酌
金曜日はナイトミュージアムで冷え切って、粕汁のハナキンだったので、今週は土曜日がお楽しみのビールの夜
お布団カバーを洗って、ベランダやお風呂の大掃除前段階の中掃除をして、制作したら晩酌準備を済ませて、予約していた毛づくろいに行く
喋ったり笑ったりしているうちにいい感じにしてくださる
先日『艶の日』の主役を愛でたあと、百貨店『藤井大丸』の地下食品売り場”タベルト“で高知県産の柚子を購入したので晩酌は『柚子かほる』メニュー
休日の晩酌なので、いつもの地味なメニューも少しだけ下ごしらえに手間をかける
コンニャクのアク抜きと下茹でし、柚子は中身を取り出して柚子釜をこしらえ、お豆腐もしっかりと水切りをしておく
荒れた手指と、酸蝕歯(知覚過敏)には拷問のような柚子果汁ではあるけれど冬のお楽しみですもの、ちょっと楽しみたい
左上から
・レンコンとしめじのナムル
・ワカメとしめじの胡麻酢和え
・レンコンとコンニャクの甘辛
・白ネギと椎茸素焼き─柚子果汁とお醤油で─
・エリンギ、コンニャク、木綿豆腐の素焼き(柚子味噌で)
・大根のなます─柚子と昆布で─
・柚子味噌(田楽味噌)
・ブロッコリー茹でただけ
柚子の中身を取り出して果汁を絞り、柚子釜に和え物に、柚子味噌にフル活用
大根を千切りにしてお塩で揉み込み一旦ぎゅっと絞ったらお昆布を千切ったものと柚子果汁で和えて、柚子釜に盛り付ける
白味噌を買うのをすっっかり忘れていたので、いつもの玄米味噌に柚子の果肉と果汁、甜菜糖を入れて混ぜる
柚子皮も加える
素焼きしたエリンギ、コンニャク、お豆腐をこれにつけて食べるんだけだけれども、本当に美味しかった
白味噌でなくても全く問題なかったな
ピスタチオグリーンの彼(勝手に男子と決めている)を確認しに行ったおかげで綺麗な柚子と美味しいおつまみを購入する事が出来た
満足感でいっぱい!
で、終わればいいのに、ご飯とお味噌汁、頂き物のお菓子も食べる。。。
至福の晩酌時間を過ごした、つい先程の晩酌記録