共に歩んだ40年:友人との食事会
友達と二人でご飯を食べに行った時の話を書きます。
私とよしみちゃんは10歳の時からの40年来の友達です。同じ剣友会で一緒に剣道のチームメイトでした。小学校の時には、上の代の方のおかげで全国大会にも一緒に行きましたし。中学・高校では一緒の部活で、常に学生時代を一緒に過ごした幼馴染とも言えます。
久々にご飯を食べに行こうということになり、上本町のビストロに行きました。最初は近況報告をしていましたが、段々悩み相談に。今の私の悩みを聞いてもらい、アドバイスももらいました。子供のころからの友達だからこその助言と、子育てが一段落した先輩としての助言もしてもらいました。
私の一番下の娘はまだ9歳(今月10歳に)。なかなか終わらない子育てと、団塊の世代ジュニアの男子の夫の役割の考え方に悩んでいる私に彼女は『あとちょっとがんばれ!ごめん。それ以外にいってあげられない』と最後に言われました。
正直に言うと、若い頃は元気だったので家事や子育ては全然大丈夫だったのですが、やはり更年期世代には、仕事・子育て・家事はなかなか体力的にも精神的にも答えます。いくら母も手伝いがあるとはいえ、母も年齢を重ね、体力もなくなってきていますから。
あぁ、今日は愚痴ってしまいました。反省。明日からまた笑顔で頑張りましょ。結局は楽しく生活できるかどうかは自分次第ですからね。